○■　WOWOW「ぷらすと」6月25日水曜に出ます～テーマはディスコ

○■　WOWOW「ぷらすと」6月25日水曜に出ます～テーマはディスコ

【Yoshioka Will Be On Plast】

告知。

オルタナティヴ・カルチャー（サブカル）系トーク番組「WOWOWぷらすと」（ニコニコ動画でインターネットを通じて月曜～金曜夜7時半～無料生放送）の2014年6月25日（水）放送回に吉岡正晴がゲストででます。ディスコの歴史、話をします。司会は、自らDJもやるお笑いユニット、ダイノジの大谷ノブ彦さん。ほかに、「ぷらすと」の月曜の司会者、西寺郷太さん、ぷらすとガールズに東美樹さん。「ぷらすと」登場は、6月16日（月）の松尾潔さんとのクインシー・ジョーンズ・トーク以来通算5回目。

大谷さんは、直接お会いするのは初めて。しばらく前にDJオッシーの日曜の「ディスコ・トレイン」に出てしゃべっているのを見て興味を持ち、「機会があったら紹介して」と言っていたが、なかなかスケジュールが合わず会えなかったが、なんと僕もちょくちょく顔をだしている「ぷらすと」のレギュラー司会をされていた。ということで、その大谷さん司会の回にゲストで呼ばれてお会いすることに。そうしたら、もう一人のゲストが月曜先輩の西寺郷太さんだ。

「ディスコ」「ディスコ・ミュージック」は1970年代当初は、みんなからバカにされなかなか認知されなかったが、このところひとつのカルチャーとして認識されるようになった。アメリカでは、ディスコに関する考察や本などが徐々にまとめられてきているが、日本ではまだまだ。そこで、こういう特集はとてもおもしろいと思う。

「ディスコの歴史」だったら、まあ、日本のものもアメリカのものもほぼ1974年以降リアルタイムで体験して頭に入っているので、ある程度聞かれることに答えられるとは思うのだが、果たして。

■「ぷらすと」の見方

「ぷらすと」は、インターネット動画サイト「にこにこ動画」で見られる生放送番組です。毎週月曜から金曜まで夜7時半から9時くらいまで。話が盛り上がると9時過ぎまでゆるーく続きます。基本トークだけの1時間半。制作を衛星放送のWOWOWが担当しているために、WOWOWぷらすとと表記されますが、WOWOWでは見られません。インターネットにつながる環境があれば、見られます。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv181005578
ここが6月25日の放送ページのトップ。ここで視聴予約もできます。

ここにアクセスして、「一般入口」（無料）をクリックすると、番組が始まれば見られます。開場は19時20分頃で、このころにアクセスするとスタジオの様子の動画がみられるようなります。また、月500円程度の有料会員になると優先的に番組を見られるようになり、視聴予約などができます。

番組「ぷらすと」自体のホームページ↓
http://www.wowow.co.jp/plast/?utm_source=live_nicovideo_plast&utm_medium=display&utm_campaign=plast_20140616_b

番組自体のホームページ
http://www.wowow.co.jp/plast/?utm_source=twitter_plast&utm_medium=social&utm_campaign=plast_20140622
（6月22日付）
トップページは日によって変わっていきます。

番組フェースブックページ
https://www.facebook.com/wowowplast

今回のテーマ

ディスコミュージックが果たした役割とは？
いまのシーンにいったいディスコはどんな影響を与えたのか？
ディスコミュージックを紐解けば、音楽が楽しくなる！

■ディスコ関連記事

『ビッグ・スペシャル～真夏のディスコ・パーティー』
2012年08月10日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11324049323.html
「ビッグ・スペシャル」でディスコの歴史を特集したときのセットリストなど。

「THE DIG presents ディスコ」～ディスコの歴史をまとめた本、登場
2012年07月27日(金)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11312054227.html

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◎「ぷらすと」クインシー・ジョーンズ回、アーカイブ・アップ

アップ。

「ぷらすと」2014年6月16日（月）オンエアされた「クインシー・ジョーンズの功績」回が、アーカイブにアップされました。

http://st.wowow.co.jp/detail/4371
（約1時間51分）

（番組ホームページから）
☆6/16(月)のWOWOWぷらすと配信復習☆

今回のテーマは『クインシー・ジョーンズの功績』　西寺郷太さん、東美樹さん、松尾潔さん、吉岡正晴さんでお送りしました！

冒頭では、「クインシーってどんな人？」といった質問が飛び出します。

郷太さんは「代表作としてマイケル三部作があり、それ以外にも様々な視野の中で活躍しているスーパープロデューサー！」と、教えてくれました～。

吉岡先生はクインシーの歴史を一分で紹介！
ジャズミュージシャンとして活動をはじめたところから挫折を経てマイケルに出会うところまで、多くのエピソードと共に教えていただきました！

「クインシーの曲はジャズファンに関わらず、日本人なら誰もが聴いたことのある曲があるはず。」とお話してくれたのは松尾さん。

私自身も、クインシーの曲は聴いたことないなぁ…。と思って聴いてみたら知っている曲だった！という体験を、配信前にしていたのでした。

松尾さんはこの日、クインシーモデルの腕時計を身に着けて登場！　限定モデルのお洒落な時計に、コメントも沸きました！

多くの大ヒット曲を生み出しているクインシー。
「楽曲のプロデュースにおいて一番大事なものは？」と聞かれたインタビューに対し、彼は「テンポ」と、一言答えたそうです。

クインシーにインタビューを行ったことがある吉岡さんは、「彼は”楽曲”が大事だと必ず語る」と、インタビュー時のことをお話してくれました。

「良い曲はダメなシンガーでもよくみせられるけれど、ダメな曲はどんなに良いシンガーでも良くならない」と語るクインシーは、まさに楽曲至上主義者！

悲惨な子供時代のこと、人を虜にしてしまう「人間力」を持つクインシー自身のこと、そしてジャズからヒップホップへの変遷についても語られました。

あらゆる音楽を取り入れてきたクインシーは物凄いアナライズ能力の持ち主！

最新のことではなく、いつもバランスを求めていた彼を、松尾さんは「タイムリーよりもタイムレス！」と表現していました。

「クインシーは音楽人というよりも、音楽商人である」と話す松尾さん。

ミュージックとビジネスといった、時には互いが邪魔をし合うようなものまで仲良くさせてしまう彼の才能は、「音楽人」といった言葉だけでは表すことができないのかもしれません。

クインシー・ジョーンズの物語がたっぷりと語られた今回の配信。

クインシーだけでなく、彼を取り巻く環境や人間についても語られました。

まるで音楽の百科事典の様な彼は、今後も多くの人達にとってバイブル的存在となりそうです。

番組最後は松尾さんと郷太さんによる居酒屋トークも展開！

そして、松尾さん著書『松尾潔のメロウな日々』、郷太さん著書『噂のメロディ・メイカー』の紹介が行われ、番組は終了したのでした！

どちらの著書も音楽好きにとってはたまらない内容！皆さんも是非お手に取ってみてください♪♪

○●○●WOWOWぷらすとリンク○●○●

ニコ生での視聴はコチラ⇒ http://ch.nicovideo.jp/wowow
オフィシャルHP ⇒ http://bit.ly/1uwRfKj
W流アーカイブ ⇒ http://bit.ly/1shuK05
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NAVERまとめ ⇒ http://bit.ly/U6IYwI

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