こんにちは。

 

地方住まいの繊細さん向け

才能開花サポート、ライフ

コーチの平野眞悠です。

 

 

【初めましての方へ】

★プロフィールはこちら
★気軽に受けられる単発メニューはこちら

 

 

 

連休初日、いかがお過ごしですか。

 

 

はっきりしないお天気ですが、

私の住む街の隣では3年ぶりのF1の大会が

行われていて、すごい人混みのようです。(見にいっている友人からそんな写真が送られてきました。)

 

 

 

さて、今日はいい大人になってからの

私自身がチャレンジした話です。

 

 

 

私、前職は公務員だったのですが、

なんと45歳を過ぎてから、公務員を

辞める決断をしたんです。

 

 

 

最初、自分の本音「公務員を辞めたい」に気づいた時は「ひえ〜〜〜、怖っ」

って思ってたんですよね(笑)

 

 

 

 

もちろん、その本音は自分では気づけなかったので、心の専門家さんにサポートしてもらってのこと。

 

 

 

本音に気づいたはいいけど、

気づいた当初はどうにも動けなかった

んですよね。

 

 

 

だって今の「立場」や「収入源」を

捨てるのが、と〜っても怖かったから。

 

 

 

これ以上ない安定職を、

40歳過ぎてから辞めるなんて

あり得ない!!!

 

と、思ったんですね。

 

 

普通に考えたら、そうですよね。

 

私が住んでいるところは、

県全体でも人口200万人を切る県です。

 

思いっきり地方です。

 

こんな風景、珍しくもなんとも

ありませんからね。

 

 

 

45歳過ぎまで公務員を

やっていた人が、地方で職探しって… 

なかなか難しそうですよね。

 

 

 

職を選ばなければ、

どこかには就職できるでしょうが、

 

 

わざわざ公務員辞めてまで、

職を選ばず就職するのは、

やっぱり違うと思いましたし。

 

 

 

「起業」も気にはなっていました

けど、実は当初はほとんど視野に

入っていませんでした…。

 

 

 

大してスキルもない私には無理、

と決めつけていたので。

 

 

そうやって、

いろんな不安要素を見つけては

「今までの自分に戻ろうとする自分」が、モロいたんです。

 

 

 

まさにホメオスタシス機能が

しっかり機能してたんですね。

(ホメオスタシスのことは、

前回のブログに書いたので、

そちらを参考に)

 

 

 

私はその時、そのホメオスタシス

の機能にどう対応したのか?というと、

 

 

実はあえてその機能には

「アプローチしなかった」のです。

 

 

 

つまり「今までの自分に戻ろうとする

自分」をなんとかしようとはせず、そんな自分すら受け入れることを選んだんです。

 

 

 

「本音」と「今までの自分に戻ろうと

する思考」とが、脳内で拮抗し

「モヤモヤ」してましたが、

 

無理にそのモヤモヤを無くそうとせず、目の前の仕事を一生懸命しました。

 

 

 

 

そうやって、少しづつ、

自分の本音に慣れていったことで、

退職を決断するに至ったんです。

 

 

 

では「本音に慣れる」ために、

私は何をしたか?

 

 

続きは次回の投稿で。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

※インスタの方でも発信中です。

インスタの方が更新頻度を上げています。

 

ご興味のある方はインスタ登録を

お願いします。

 

👇