こんにちは、 リカです。
今回は資産管理と終活について今感じていることをお話したいと思います。
先日、人と話していて感じたのが
資産管理の
特に、自身の資産がどこの金融機関にあるのか？をしっかりまとめておくこと(目録でOK)で、自身に何かあっても親族が対応しやすい準備って大事だなと思うのです。
病院・けがで身動きが取れないとき
介護が必要なとき
万一のとき
自分では動けないときに、誰かに頼むことになってしまう。
そんな時に、すでに情報がまとまっているのと
そうでなく、色んなところからバラバラと後から出てくるのでは
対応する側にとって不都合が出やすいですよね(；´∀｀)
これは自分自身の断捨離をした時に、しっかりと記録しておくといいなと思うのです。
他にも、銀行口座が4つ以上くらいから
口座の使い分けが ぶれたり、
役割の無い口座があったり、
危うく休眠口座になっていたり、なんてことも出てくる可能性があります。私も以前、使い道がなくなった口座ありました！(解約しましたよ❤️今は3行です。)
私は年齢的に人生の半分くらいを生きたので、そろそろ終活に向けて色々と考えてるところです。
お金、住むところ、荷物
その時その時に合った整え方をして過ごして生きたい。
そして、自分自身のことは自分でコントロールできるので良いのです。
でも、
親の資産管理をどうする？という部分が親族との話し合いが必要になってくるかと思います。
親のことも自分のことも今すぐではないけれど、自分自身の終活で情報を集めつつ、対応していくことを考えていますが、
親世代はまだ、
「生きているうちに自分の死んだ後の話をすることを許せない、遺産目当てで腹立たしい！」と思われてしまうことの方が多いかと思います。
すでに実家はそんな話が一度ありました😂
親族・親子だとしても
利害関係があると認識されてしまい、一番デリケートな話合いになってしまう部分で、難しいのです。
相続税と負債の確認をして、自分自身に受け継ぐ力があるのか？確認して今のうちから動いて備えておきたいだけでも
親は受け入れる気持ちになれなかったりして、ぶっつけ本番で相続に入ることになるのがヒヤヒヤものだなと思うのです。この話を最近 人とする。特にFPやその他金融資格を持っている人にはもれなく聞いてます！
特に、親が会社経営をしていたり、不動産を複数持っていたり、と単純に相続ができない状況があればあるほど。不安なのです。
そんな状態を自分自身が作らないためにも
資産管理ノートはとっても役に立つ♥️
目録としてノートに書いてあるだけでも
確認しやすい
どこに何があるのかわかる
終活に転用可能だなーと改めて重要視したこの頃です。
元気な時は、今の自分自身のために☆
そうでないときは、面倒をみてくれる親族のために☆
ノートの可能性って結構大きいですよね！
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