こんにちは冨永のむ子です。
人生は本当にシンプル。
自分に嘘をつけば、嘘に嘘を塗り重ねる人生になるし、
自分を生きれば、自分の人生が展開していく。
当たり前過ぎるけど、難しいですよね。
何が嘘で何がほんとなのか、
どこまでが自分でどこまでが外面なのか。
社会の中で誠実であろうとすればするほど、
よくわからなくなっていくから・・・・。
そんな中、必要なのは、いかに自分の純度をあげるか。
純度が高いとは偉大で希少なものとか、
キラキラなもの、と捉えられがちですが、
必ずしもそうとは限りません。
それは人それぞれだから。
純度が高い【=不純物が少ない】という言葉を、
繊維メーカー(だったかな?)のサイトで見かけました。
要するに余計なものが少ない状態。
何も足さず何も引かない、ただそのままということ。
薔薇のトゲは、余計なものではありません。
ゴーヤの苦味も、ゴーヤをゴーヤたらしめているもの。
聖人君子や、見目麗しい人たちだけが素晴らしいわけじゃない。
すべての命はそれぞれでいい
そのままでいい
そのままがいい
外見だけでなく、自分の感覚もです。
違和感があるものは距離を置く、
心が掴まれたなら、理屈ぬきで手を伸ばす。
シンプルにシンプルにしていく。
それを繰り返しさえすれば
自然に当たり前に純度高い自分で、あり続けていられます。
世界が移ろう中で、自分も変化していく
だから違和感も願いも、瞬間瞬間に変わっていく。
そんな中で、それでも
自分の純度を上げたいならば、
瞬間瞬間の内なる声
内なる願いや叫びをキャッチする
センサーを磨くのみですね。
内なる声に忠実であろうとする以前に
あなたの純粋な声は、聴こえていますか?
余計なもの・・・
成功したい、失敗したくない、
褒められたい、というものはもちろん、
喜んでもらいたい、人を傷つけたくない、
という気持ちすら、
過度に働くならそれらは【余計なもの】
その余計なものを取り払い、
あなたを含めた世界全体を最高最善な方向に導く内なる声に耳を澄ませてくださいね。
内なる声が湧き上がる
チャクラ瞑想&liveセッション
余計なものをとりはらい方
人生のステージごとに違います。
ステージごとの
というわけで今日はこのへんで
自分も周囲もゼロストレスの
自分の神話を歩きましょ。