知床からこんにちは 冨永のむ子です。

 

誕生日にかこつけて、
夫と北海道に出かけてきました。

 

 

雪景色が大好きな九州男児の夫が、

飛行機のバーゲンチケットを見つけて

血が騒いだらしい。

 

 

 

天候悪化の場合は、
羽田に引き返す場合があると言われつつ、

無事紋別空港に到着

 

 

ひたすら雪道をレンタカーで走る。

 

 

あたり一面の雪景色は、
スキー場以外は知らなかった。

 

曇り空でホワイトアウト

道なのか田んぼなのか、
なんなのかわからない道は、

 

 

一年中光が降り注ぐ場所に
生まれ育った私には、

衝撃的でした。

 

 

 

とまったお宿は、北天の丘

 

北方民族とオホーツク文化がコンセプトというお宿

 

あちこちに木彫りのオブジェ

 

 

 

バーには10メートルくらいありそうな、

無垢の一枚板 見事でした。

 

 

翌日はいいお天気で
暖かいくらい。

 

 

 

ドライブ中、標高差があるせいか、

晴れたり曇ったり雪がふったり、

色んな天気を愉しめました

 

メルヘンの丘 

 

ここは晴れが似合う場所ですよね。

 

観光案内所の前に・・

 

 

真っ白い雪の丘の上に、虹色の彩雲がー

 

 

 

知床へ冬季閉鎖中の道
ぎりぎりまで行ってみた。

 

 

 

氷点下の雪道を歩く。

 

私は完全防備、

・はらぱん(超あったかいお腹も覆われるタイツ)の上に、

ダウンのパンツをはいて

さらにその上にキルトのスカート

そして靴はセルティックムートン

そしてお腹に、USBで温めるシートも撒いてるので、

全く寒く無くて歩いたら熱くなってきました。

 

 

 

フレぺの滝 凍るとブルーになるって不思議ですよね。

 

 

 

知床から戻って

二泊目はサロマ湖

 

 

 

到着するのを待っていてくれたかのように

凍った湖に沈む幻想的な夕陽を見ることができました。

 

 

 

 

そしてなぜか、
ツインで予約していたのに、

一番広いスイートにアップグレードしてくれました。

 

「なんでだろうね?」

 

「私が可愛いからでしょ?」

 

「・・・・」 

 

というあほな会話をしながらのんびりと。

 

 

リビング

目の前に氷の湖が広がっています。

 

 

 

食事はビュッフェだけど、

海鮮の盛り合わせがサービスされました。

 

生カキとホタテとエビ

 

 

私はホタテは興味がない方だけど、

これは旨かった。

 

 

流氷を見るために砕氷船を予約していたのですが、

 

流氷はまだきてないと聞いていて、

 

朝早くからの

極寒のクルーズは
いまいちだなーなんて思っていたら、

 

 

波が高いので、
クルーズ自体が決行となり、

 

 

ホッとしちゃいました。

 

 

 

彩雲とか、お部屋のアップグレードとか

絶妙なタイミングの夕陽とか・・・

 

 

思い通りにしようとしないと、

自然にいいふうになるもんだなあと

あらためて思ってしまった。

 

 

 

美しい景色と

美味しい食べ物

温かい温泉と ゆったりした時間。

 

 

寒い寒い地域で、温かい気持ちになって、

まぶしい湘南に戻って

またそれも嬉しかったですね。

 

エネルギーチャージ

 

 

 

雪の中歩いていても
どんどん先に行っちゃう旦那様ですが

 

チケットの手配から運転、
荷物持ちと、

何からなにまでありがとう!

 

 

さらに日ごろ行いをよくして、

いつか流氷にも会いましょー。

 

 

というわけで

北海道ツアーレポートでした

 

 

 

お読みくださってありがとうございます。

 

 

旅で色々気づいたことがあって、

それはまたメルマガにアップしますね。

 

 

 

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自分の神話を歩きましょ。

 

 

 

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