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お互いの時間が無駄なので!

 

 

こんにちは冨永のむ子です。

 

久々に夫と夜におデート!

 

 

 

執筆に関する
お仕事依頼を

二件ほどいただきました。

 

 

 

どちらも、

 

 

 

冨永さんのブログを読んで
共感しました、

 

 

とありました。

 

 

 

一つはアメブロ経由

 

 

実は
一ミリも
読んでないよね・・・

 

 

 

AI使っているか、

 

とにかく
大量に同じ文章
ばらまいているのでしょう。

 

 

SNSあるある、ですね。

 

 

あなたのお手元にも
届いているかもしれないですね。

 

 

 

当然ながら、

熱量が伝わらない。

 

 

伝わらない、というか、

そもそもないですもんね。

 

 

 

 

まあ、大量にばらまいて

ひっかればいい、
という作戦。

 

 

エゴの多い人はひっかかる。

 

 

 

執筆を通して
ブランディングできる・・

みたいな言葉に。

 

 

 

 

でもそこに、
熱量がゼロならば・・・

 

そこでなされる仕事の質は・・
推して知るべしです。

 

 

 

こちらは普通にスルー

 

 

そして、
 

今日わざわざ
ブログ書いているのは、

 

 

 

 

同じ日の午後に
自宅に手紙が来たこと。

 

 

 

そう、
同じような依頼が、
 

 

別の企業から
封書でまいこんだのでした。

 

 

 

 

封書で宛名が手書き・・・

 

 

何だろう?と思って
開封しました。

 

 

 

 

この時点で、
第一関門は突破ですね(笑)

 

 

 

 

でも、
まだそれでは

本当に熱意があるのか、

 

 

熱意があることを
装った作戦かは
わかりませんね

(意地悪ばあさんでごめんよー)

 

 

 

 

で、次なる関門は、

当然お手紙の中身です

 

 

 

 

 

 

HPを

多少は
読んでくださっている
感じがしました。

 

 

 

 

でも、
さわりだけなんだろうなー、

 

 

 

ちょっとずつ表現が違う。

 

 

 

 

A4二枚、

800Wくらいの文章。

 

 

これを書いて
切手を貼って出す、

 

その時間や手間をかけるなら、

 

 

もう少しだけでも

気持ちを入れたら
結果が違うだろうな・・。

 

 

 

と思いました。

 

 

 

 

 

 

ポイントは二つ

 

 

デザートも二つ!

 

 

一つは

 

「冨永様」という呼びかけが、
いつの間にか、

「大久保様」

 
になっていたこと。

 

 

 

チーン・・・

 

 

 

 

もう一つは、

すべてワードで

打ち込んだ文書だったこと

 

 

 

大久保様と
なっているのは、

テンプレート化
しているからで・・

 

 

 

 

 

それ自体は
悪いことじゃないですね。

 

 

 

同じ文章を
3回使う場合は、

 

テンプレート化しましょう。

 

 

と、


私も起業塾のメンバーに
お伝えしていますから。

 

 

 

でもね・・、

 


それを
していいのは

業務連絡の時だけだと
私は思っています。

 

 

 

 

セミナーの会場のリマインドとか、

参加費の入金とかね・・。

定型文で差支えがない場合のみ

 

 

 

だってさ

 

 

ここ一番の商談を
テンプレート化したら、

 

 

熱量は伝わらない

 

どころか、
がっかりされます。

 

その手間暇をおしんではいけないよ!

 

 

鰆のソテーに、
超細かく刻んだお野菜のソース!

この手間暇も!

 

 

 

 

 

名前の間違い、
については、

 

 

私もおっちょこちょいなので、

それ自体は、あるあるです。

 

 

 

でも、それが
場面や内容によっては

大きなチャンスを失うことも、

 

経験から知っています。

 

 

だから、

 

はじめてのお客様とか、

 

 

ここ一番、
絶対に絶対に
やらかしたくない、

 

 

そうしたら
二度とチャンスがない、
という時には、

 

 

テンプレートつかわにことはもちろん

 

 


1)AIで校閲

2)その上で自分が何度も読み直す。

 

 

でもそれでも私は間違えるので・・

 

3)家族にチェックしてもらう。

 

までしています。

 

 

その手間を惜しまないことが、

熱量で伝わるんですよね。

 

 

だから

結果が全く違います。

 

そこが重要かなと。

 

 

それから、
 

 

手書きで文字を

書かなくなりましたよね。

 

 

私もそうです。

 

 

でも下書きはPCで
書いたとしても、

 

 

熱量をとにかく伝えたい、
一緒にお仕事をしたい、と
思っている相手であれば、
 


清書は、
手書きで出すかもしれないし、

 

 

 

少なくとも、
手書きのご挨拶はつけます。

 

 

エネルギーが
手から伝わるように!

 

 

 

それがあるとないとでは、

受け取る感覚が全く違ってくるから。

 

 

 

せっかく
手書きの封書で投函し、

 

第一関門を突破したのに・・

 

 

ああ、
 

これは流れ作業の一つだったんだな、
と感じてしまったのでした。

 

 

 

もちろん、
チェックを重ねても
やらかす時も、

私に限っては・・・あります。

 

ほんと
自分を穴掘って埋めたい時がある。

 

 

 

でも

その場合は、
 

天の采配だと思って、

お詫びや挽回できる場合は、

誠心誠意を尽くします。

 

 

頭も下げるし、
責任を負う(金銭的にとか、可能な場合は)

 

 

そこをきっかけに、

良いご縁になる場合も
実はありました。

 

 

ピンチはチャンスってやつですね。

 

 

(でもだからって
やらかしいていいと
いうことではないのだけど)

 

 

挽回できない場合は

未熟な自分を引き受けて、
次に生かすべく諦めます。

 

 

 

今回のお手紙の主が、

 

 

 

このお手紙の主が、

どんな方なのか、
どんな想いなのか

 

わかりませんが、

 

 

 

 

封筒でお手紙、

めんどくさいけど、
自分なりに工夫したんだな、
と思ったので、

 

 

恐らくこの方は、

売れる営業マン、
信頼される企画マンへの
道のりの途中???、

 

と思ったので
記事にしてみました。


 

 

 

お読みになるかわかりませんが。

 

企画を、ブロガーに持ちかける時、

どうしたらくどけるか、ヒントになるといいな。

 

 

 

そして、そのくどくプロセスを通して、

コミュニケーションや、

人としての成長をはかれたらいいな、

 

 

そんな風に思ったので書いてみました。

 

 

どんな業種であっても、

 

真剣にお仕事したい相手であれば、

最も大事なのは、
熱量がしっかり届くかどうかです。

 

 

特に

編集者さんや、
企画者さん

 

 

AIにでできない仕事をしたいなら、

ここは絶対に
おさえておいてくださいね。

 

 

同じように、
新規の顧客開拓にいそしむ営業マンの方も、
参考にしてみてくださいませ。

 

 

 

私も気を付けよー。

 

 

それでは今日はこのへんで。

 

お読みくださってありがとう

 

感謝をこめて

 

冨永のむ子

 

 

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