同じ学びをしているのに、

うまくいく人と自分は何が違うのか。

 

 

と悩んでいた塾生に

 

受け取りますか? と確認したのち、

お伝えたしこと。

 

 

けっこう厳しめですが・・・。

 

 

 

物事がうまくいかない人に
共通していることなので・・・、

 

 

ここから先に進みたい、と思ったあなたは

よかったら読んでみてね。

 

 

 

進めない最大の原因は

プライドの壁

 

 

別の言い方をすると

愚直さが足りない。

 

 

天に使ってもらえる人に共通しているもの

それは愚直さ

 

菌と発酵のふだん食 おなか畑 の、たむちゃん作

 

 

プライドの高い方は

 

 

こちらが
やってください、と言ったことを

「自分なりに」しかやらないんです。

 

 

わかった気になっているから。

 

 

そのスタンスに問題がある。

 

 

 

学校の宿題や会社で、

人から言われた通りにやる、ことや

正解を出すこと、

 

目の前の困難を乗り越える、とか、

 

勝ち負けや損得とか、
結果を出すことなど、

 

 

ゴールが決まっていて、

力業でなんとかできることについては、

 

そのスタンスで

乗り越えることができます。

 

 

 

ただ、

 

自分の内面の成長については、

プライドを捨てないと進めない。

 

 

しかも進めない理由が

自分は全くわからない。

 

 

自分がわかっていないことにすら

気づかない人も多いです。

 

これまでの自分が
間違ってない、

 

自分は正しい

自分は優れた人間だ

という気持ちが強いと

 

できている、
やっているつもりにもなる。

 

わかっているつもり。

 

でいる。

 

 

自己啓発の勉強もたくさんしてきて、

知った気になってすらいる方も多い。

 

 

 

だから

お金をはらって参加していてすら、

指摘を素直に聞けないし、

 

「やってみる」ことが

本当の意味でできない。

 

 

自己成長のためには、

 

「知る」ではなく、

「わかる(気づく)」が大事です。

 

 

 

 

有能な方は「知る」ことは得意。

それは理性でやることだから。

 

 

 

でも「わかる」「気づく」は
ハート(感性)の担当。

 

 

 

自分が正しい、私は有能だ、

間違っていない、という思いが強いと、

 

 

うまくいかない時、

その自分を守るために、

世界に対して無自覚に戦闘モードになります。

 

 

 

話は、ずれますが
戦闘モードになりやすいと、

 

人によっては、

自分こそが世界を救うジャンヌダルクだ、

という想いに酔ってしまう人もいますね。

 

 

 

どんな出方であっても、

戦闘モードの時は

ハートチャクラは閉じるので、

(自己防衛体制に入るから)

 

 

 

ワークや経験を通して

気づきが起こらないのです。

 

肚が受け付けない。

 

 

 

 

自分を成長させるために
最も意識すべきは、

 

 

「愚直さ」です

 

 

 

失敗して恥をかきたくない、

かっこ悪い姿を見せたくない、

 

 

そんな自分を認めたくない、

 

 

そんな自分を受け容れ


降参できるかどうか、です。

 

 

10年以上、

大人が真剣に成長する姿を
 

じっくりひとりひとり
見守ってきた経験から、

断言できます

 

 

 

心のどこかに
プライドの壁をはりめぐらせていると、

ブレイクスルーは難しい。

 

 

有能で賢い方、

過去に華々しいキャリアや、

すごいスキルをお持ち方、

 

 

勝ち組と言われ、

周囲から尊敬されている方

 

そして、

素晴らしい才能や

まれにみる尊いミッションをお持ちの人であっても、

 

 

プライドが邪魔すると

天に使ってもらえません。

 

 

 

特に、

地頭がよくて学校の成績がよかったり、

会社の中で仕事ができたり、
華々しいキャリアをもったりすると、

 

 

無意識に、

周囲はバカだとか、

自分は特別だ、という想いを抱く。

 

 

自分は優れている、
という想いが

増殖してしまう
 

 

心のどこかに選民意識が潜む。

 

 

 

でも恐ろしいことに、

自覚がない場合が多い

 

 

 

だから小手先で
なんとかしようとする。

 

 

こちらでお伝えしたワークなども、

やっつけというか、

どこかなめてしまう。

 

 

要領よく終わらせたり、

評価されそうな、言葉でシェアをしたり。

 

 

それでも
なんとかなっているを繰り返していると

 

さっさと片付ける癖がつく。

 

 

問い続け、もがくことをしない。

結果気づきを得られるところまでいけない。

 

 

 

神話塾は自己啓発の最後の砦と言われています。

 

 

当然、これまでのやり方で通用しない。

 

これまでのやり方では
意味がないからそうなるわけです。

 

 

 

でも、自分のやり方が通用しないと

こんなはずじゃない、と

気に入らない気持ちが湧いてきて当然。

 

 

そこからが問われています。

 

 

 

自分に問題があるはずないのに・・と、

 

むくれる人もいます。

 

なんとか

大丈夫なふりをしてやりすごそうとする人もいる。

 

 

自分はこういう人だから、とか、

自分の信念とか、持ち場だとか、

そういうことを握りしめたまま、

その場で魂が駄々をこねている


でも本人は自分に問題があると思いたくないから、

そこを認めない。

 

 

 

・・・だから変われない

 


大事なのは謙虚さ、

 

 

そして、
素直に愚直に取り組もうという姿勢。

 

 

年齢関係なく、

 

どんなに高いお金をはらっても、

 

愚直に自分を差し出さないと、

期待している変化はおこらないのです。

 

 

それは

「私は既に完璧なので、変わる気がありません」

 

と天にオーダーしているから。

 

 

プライドの壁の上から、
高みの見物している

 

 

ここまでお読みくださって、

 

ドキっとしたかた、

ムカついた方、

 

その感情から「反応」すると

この先は変わりません。

 

 

反応(Reaction) ではなく

創造(Creation)を意識してみて

 

 

感情は、
感性という広大な海の浅瀬にある
泡にすぎません。

 

 

泡はやがて消えます。

 

 

 

子供は浅瀬で
溺れてしまうけど、

 

 

あなたは大人だから

 

 

 

 

たまたま
ちょっと子どもの意識が顔を出して、

とまどっているだけ。

 

 

 

大丈夫だから。

 


浅瀬の泡をただ見ながら、
感性の海を泳ごうと決めてみて。

 

 

 

自分の中に起きる反応を、

ただただ見つめてみて。

 

 

その上で、落ち着いたところで、

 

 

気付いたこと、感じたことがあれば、

それをそのまま受け入れてみてください。

 

溺れかけてももがこうと、
決めるのです。

 

 

沈むなら沈もうと、覚悟すること。

どん底まで落ちてみようと

 

覚悟すること。

 

 

 

底に足がつけば、

あとは浮上するのみですから・・・

 

実はラクチン・・・

 

 

光が見えるはずだよ。

 

 

 

 

 

「知る」の先には、
わかる(気づく)

 

その先があります
それは「できる」

 

 

 

そこも加筆したより深い内容はメルマガでお届けします。

 

 

こんなことも書きましたね。

 

 

 

 

 

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