オリンピック
大逆転劇が続いていますね。
大逆転の金メダル、男子の体操団体
スケボーの堀米雄斗選手
崖っぷちからの大逆転。
日本人はメンタルが弱い、と
いわれる時代は終わりつつありますね。
彼らに限らず、
失敗からの大逆転を果たすって、
失敗しないで勝つよりも、さらに強靭なメンタルがいる。
強いメンタルを発揮する選手たちには、
共通項があるなあと。
それは、
周囲への感謝にあふれていること
自分だけでやっていない。
そう、チームでやってるんですね。
個人であっても。
団体はもちろんですが。
体操の団体。
失敗した
橋本大輝選手が、ベンチに戻った時の、
みんなの励まし方、
奇跡を呼び込む流れだなーと思ってみてました。
失敗は失敗として、
否定せず、それを引き受けて、
そこからできることをやっていた。
失敗も弱さも、
引き受けたら全部力になりますよね。
レベルが全く違うけども、
うちの息子のチームが奇跡の大逆転した時の、
監督のありようが、
まさにそうだったのです。
今回の体操、
失敗がチームジャパンを一つにした。
だから感動のドラマが生まれた
チームジャパンもそうだけど、
一人の選手としての
橋本選手の心の中もチームになってました。
【チーム橋本大輝】の心の中ね、
失敗した自分を引き受けて、
その自分を受け入れた上で
最後の種目に挑んでいた。
スケボーの堀米雄斗もしかり。
個人競技であっても、
周囲への感謝も忘れないし、
転倒した自分も引き受けていた。
二重の意味で、
チームでチャレンジしていた
これ、普通に暮らす私たちも、
見習うことができますよね。
二つのチームね、
まずは
自分をとりまくチームを意識する
自分が生きていること、
元気に働いていられることは、
周囲と連携してできていること。
そしてもう一つは、
チーム自分全部で生きる。
自分の長所だけでなくて
ダメダメな自分も、失敗しちゃう自分も、
引き受けてOKして、
チーム自分全体で、
今の自分にできることをすること。
チーム自分がうまく機能すると、
物事が自然にうまくいく。
チーム自分の法則ですね。これ。
スポーツだけでなくて、
お仕事も人間関係も、
自然になんだかうまくいって一定の法則がある
法則を活かせば、
自分のパフォーマンスも自然にあがる。
無視すると、反作用が起こる。
そこに働いている法則・・・
理にかなったメカニズム、
8月に行う
チーム自分の法則 講座でお伝えしますね。
8月1日 メルマガからご案内いたします。
楽しみにしていてねー。