という言葉からはじまるスライド
PCの中を整理していたら、
出てきました。
2012年9月に更新している資料
12年前ですね。
悩んでいたのは、20年くらい前
すっかり忘れていたけど、
こんな風に悩んでいたんだよね・・・
人からの評価判断で動き、
自分は、新しいものは生み出せないと思いこみ、
真面目さ一心で勝負しようと頑張っていた・・・
そりゃあしんどいわ。
でもがんばったね。
がんばったからこそ、
力を抜いたらいいことあるんだよね。
と、昔の私のような方がいたら、
心のそこから応援したいと思ったので、
スライドの中身
アップしてみます。
《自分探しと自己表現の専門家》
パーソナルクレド舎 Coo 冨永のむ子
1970年 江の島の対岸 生まれ 現在も在住
大学を卒業して、リクルートで10年間、
求人広告のディレクターやコピーライターをしていました。
好きな仕事で自分にあった職場、
とても恵まれてゴキゲンに
働いているつもりでした。
でも、どこかに
認められたい、
評価されたいという気持ちで
動いている自分がいました。
だから、
自分が本当に正しいと思うこと、
ワクワクすることを無視して、
否定されないような
物作りをするようになりました。
クリエイターとして
それなりに評価されることを意識しながら、
上司や後輩から頼りがいがあるように思われる
働きぶりを示し・・・、
自分らしい感性や想いは
すっかりどこかにいってしまって、
10年がたちました。
業界ナンバーワン企業を社内一たくさん担当し、
MVPを何度も受賞して、
結婚もして・・・
一見「勝ち組」と言われる収入やキャリアは手に入れた。
けれど、
何でもできるようで、
何にもできない自分がいました。
新しいチャレンジをする勇気がない。
面白いこと、自分の好きなことがわからない。
無難に及第点をとるだけで、
自分ならではの仕事ができない。
個性のかけらもない広告制作ロボットになった私は、
大好きだったはずの物作り、
物を書くことが、
苦痛でたまらなくなっていました。
「私には自分が無いんだ」と気がつき、
「自分にしかできないことをしよう」と会社を辞めました。
2003年、33歳の時でした。
その後、妊娠出産で、起業を挫折、
生まれた子の病気、産後うつ・・など、
自分の神話に目覚める機会をいただきながら
自分探しをする時間を経て、
ある時、
アフリカの大地みたいなビジュアルが
頭の中で駆け巡って、
「ああ、私はこれでいいんだな」って
思えた瞬間がありました。
そして私は自分で自分のことを
「全てを受け容れ育み育まれる大地」とつけて、
そこで感じた想いを詩のような形で記し、
それ以来、自分のシンボルとして、大地をいつも感じるようにしたんです。
その時、私の中に一つのゆるぎない軸ができました。
今思うとそれが
私が自分の神話を生き始めた瞬間で、
それ以来、いつも心に大地を感じるようにして、
大切なことを決める時、
大地としての自分だったらどうするか・・・。
という視点で考えるようにしたり、
身につけるものなども、大地を意識するようにしました。
すると・・・
人生全体が180度変化していったのです。
気がつくと、
自分を信じてどんどん前に
進めるようになりました。
私に起きたこの
自分を信じて前に進める
自分を取り戻すプロセスを
再現したのが
【自分の神話塾】
そして
【自分の神話で起業する塾】です。
自分の神話塾は
60期生
起業する塾は
21期生まで開講
本来の自分を取り戻し
今の自分の想像を超えた
可能性や才能に目覚めまくる方々を
世に送り出させていただいています。
私もそうでしたが、
次回の開催は
自分の神話塾(61期)、
自分の神話で起業する塾は
21期生
いずれも11月開講を予定しています。
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