こんにちは冨永のむ子です。

 

 

黒柳徹子さんの、
「続 窓際のトットちゃん」

を読みました。

 

 

 

女優業をはじめて間もない頃に、
過労で入院された時に

 

 

「死ぬまで病気をしない方法はありますか?」

と主治医の先生に
質問したそうです。

 


以下は著書より抜粋

・・・・・・・

 

すると先生はこう言った、

 

「それは珍しい質問だね、
これまでそんなことを聞いた人は誰もいなかった。

でも、方法が一つだけあります。

 

それは、
自分の好きなことだけやって
生きていくことです」

 

 

トットは、
そんなことなら簡単だと思って、

頭に浮かぶ楽しいことを次々と口にした。

 

 

「明日はお芝居にを観て、
あさってはおいしいレストラン 
その次の日は映画館に行って、

その次の日はデパートに行って・・・」

 

 

「だれが遊んでいなさいと言いましたか? 
自分の好きなことだけを

やってくださいと言ったのは、

自分から進んでやりたいと思う仕事だけを
やってください、

という意味です。

 

そうしていれば、人は病気になりません。


いやだな、いやだなと思っていると、
いやだながたまって病気になるのです」

 

 

当時はまだ
「ストレス」という言葉は
一般的じゃなかった。

 

先生は、
仕事でストレスをためないことが大事だと
言いたかったに違いない。

 


トットは「わかりました」と答えた。

 

それからいまに至るまで、
自分がいやだなと思う仕事は
引き受けないようにして、


進んで取り組める仕事だけをやってきた。

 

もちろん、
テレビの仕事もお芝居の仕事も、
楽しいからこそずっと続けている。

 

 

この記述の中に、
 

使命を生きるために、
とても大切な
二つのことが記されています。

 


さて、
二つとは何でしょう?

とても大切なことです。

考えてみてください。

 

 

二つのことは、
3月23日のメルマガに書きますね。

 

今の自分が気づいていない、
生まれ持った使命を生きる方法はこちらです。

 

 

 

生き方・働き方・が心の中と一致する「読む処方箋」

 

生まれ持った使命で起業したい方の必読書