こんにちは冨永のむ子です。
昨日は、自宅で夫と起業塾の方の
個人セッション
彼女が手掛けているのは、
美容と健康の両方が実現する
素晴らしいサービス!
近いうちに紹介するので、
楽しみにしててくださいまし!
その後サロンでの
liveセッション。
終わった頃に
母がサロンに来てくれました。
飾り窓の障子を貼りに。
私はただ見てただけ
不器用な娘なのでー
寸法通りに切った紙と
小麦粉で作った糊と刷毛を持参し、
細い木枠に丁寧に。
昔の木を使っているから、
細くても頑丈なのねと、
木枠をなでなでと嬉しそうで、
それを見ていて私も嬉しかった。
子供の頃に私が手仕事などを
不器用な手でやっていると
貸しなさい!不器用ねー
と、言われまくっていました。
そのたびに、
否定されたように
感じていたけれど、
今、自分が母になり、
息子たちに似たようなことを
言う時がある、
我が子のおぼつかなさに、
ちょっとイラつく時もあるし、
純粋に、
やってあげたいという時もあるし
時に自分にやらせた方がいいことまで、
やってしまう、
ような時もある。
母という病なんだなーと。
聖人君子じゃないから、
その愛情表現は
完璧じゃないし、
本人が受け取りたいカタチで
手渡せているわけじゃないけど、
彼等のことを
世界の何よりも
大切ということだけは、
偽りがない。
きっと、
母もそうなんだろう、と
今はわかる。
母は60代頃は
心身共に、元気がなくて
いろいろ大変だったのですが、
85歳の今、
驚くほどピンピンして
今が一番元気くらいになっています。
母がこんなに元気なことも、
そして、
私とこうして仲良くしていることも、
20年前には全く想像できなかった。
子供の頃、
母との確執で、
大学生の時かな、
日記に、
お母さんは
私のことがなぜ嫌いなんだろう?
と毎日のように
書き記していたのを覚えています。
(多分実家にあるな、その日記は・・・)
そんなー時代もーあったねとー・・・
今はこうして
日差したっぷりのお部屋で、
母とお茶して
たわいのない話をしたり、
お互いに相談しあえる
ありがたい。
20年前と比べて
母とだけでなく、
夫との関係性・・というか、
夫そのものも
別人のように変化しているのですが、
私が何かしたわけではないのです。
でも、思い当たるのは、
私が私と深くつながったこと。
自分が自分と繋がると、
他者とも深く繋がれるし、
自分にとって幸せな景色が
自然に目の前に広がっていくんですよね。
顕在意識上で、
無理矢理相手を変えようとしても
変わらないけれど、
自分が自分と深くつながると、
心の奥の自分が、
相手の心の奥の意識と
コンタクトをとりはじめる。
自分にとって一番いいふうに
なってくれるのですが、
自分の都合の良いように
相手が折れる、わけではなくて、
全体が調和するように、
お互いが変化して、
一番いい方向に進みだすんですよね。
身内は特に、
明かに別人みたいに、
お互いになりますね。
私も夫も20年前には、
こんな暮らしをするとは
想像すらしなかった。
今の自分が気づいていないところに、
本当の望みはあるんですよね。。。。
パートナーや、親や子供に
思うところは、
たくさんあると思うけど、
人は変えられない、
そして人だけじゃなくて、
実は自分自身も変えられないと思いません?
そんな中で、
お互いが幸せに、
調和することはできますね。
そのためには、
まずは、相手うんぬんじゃなくて、
自分が自分と調和すること
チーム自分全体がつながりあうこと。
なんですよね。
そうしたら、
自然に目の前は一番いいふうになっていきますから。
自分とつながると、
なぜ家族や周囲と調和していくのか
については
言葉の限界・・・
ホワイトボードなどなど使わないと
説明しきれないので、
そのうちliveでもして
お伝えしようと思ってまーす。
そう、
今年はおばさんも
live発信してチャレンジしたいなーと思ってますが、
次男の受験が終わらないと、
何かと気ぜわしいので、
春になってからかな。
決まったらメルマガからご案内しますね。