エネルギーが切り替わりる時期
ドラマも切り替え
朝ドラ【らんまん】が終わりましたね。
朝ドラを見るのは20年くらいぶり?
ふと思いついて初回を見たら、
なんだこれ自分の神話のドラマじゃん、と思ったので、
正座してメモをとりながら見ていました
心に残っているセリフが山ほどあったけど、
自分のやっていることって
間違ってないんだなと
背中を押してもらったセリフは・・
たとえば
森羅万象には理由があるぞ。
草花は季節ごとに生える。なんでそうしうる?
そもそも季節とは何じゃ?
何で、朝と夜がある?
花はなんでにおう? 実は何で落ちる?
何で山があり川があるがか?
と、宇宙の摂理を問いかけているシーンとか、
ゾクッときたき!
文字では心は震えんかったに
と植物を見て心を震わせている、
子どもの万太郎に、
心が震える先に金色の道がある。その道を歩いていったらええ
師池田蘭光先生が
語り掛けるセリフ
とか・・・
まさに自分の神話の道を行けと
時代が言ってるなーと感じました。
自分の神話の道は、
まさにこの金色の道、
自分が本当に大切だと
全身全霊が教えてくれている道
万太郎の奥さん、壽恵子が、
万太郎のために、
渋谷の店を売る時の
私は私の大願の途中にあります
というセリフにあるような
自分が本当にやりたい叶えたいと思っている
世界に向かう道。
それは、
エゴとか見えとか周囲から賞賛されるから、
という選択ではなくて、
天から与えられたそれぞれの役目。
お金や時間の自由とかでもない(笑)
そう言う次元じゃないんですよね。
万太郎を理学博士に推薦した波多野も、
時代なのか、摂理なのか…。
そういうものに呼ばれて(万太郎は)ここにいるんだ
というセリフにもあるように。
偉大な人物だけじゃなくて、
私たち一人一人はすべて、
時代・・摂理・・宇宙・天・大いなるもの・・・
呼び方は何でも、
私たちはすべて、
大きな大きなものに動かされている。
森羅万象を司る何か、
眼には見えないけれど、確実にあって、
怪しいものではなくて、
人が誰でも感じているはずのもの、
そういうものに沿って生きていくと
必ず自然にうまくいく、
ある時期に感じて、
それを私たちは事業にしているのですが、
人の弱さにつけいる
詐欺まがいの引き寄せビジネスや
霊感商法も残念ながらあることは事実で、
だから
目に見えないこと=ひとくくりに怪しい、
とジャッジする人もいるし、
真面目なビジネスパーソンの中には、
毛嫌いする人がいるのも確か。
私も怪しく感じる気持ちは十分わかるので、
怪しい金儲けやものとそうでないものとの
見極められる人を増やしたいし、
自覚のないところで、
怪しい詐欺まがいのビジネスに
はまりこむ人を減らしたい。
そのために、
怪しくないことを
ちゃんと証明していくことや、
怪しいものとそうでないものの違いも
明確にしたい。
そして何よりも、
宇宙の摂理に沿って
一人一人の中に仕込まれた
人生の謎を解き明かすことの
面白さや、
それによって
人生が前に進むパワーを
一人でも多くの人に手に入れていただきたい。
それが私の金色の道だなあと今は思っています。
余談ですが、
朝は何かとばたばたするのですが、
私は通勤時間は15分程度だし
それも毎日でもないので、
なるべく録画せず、
集中してみるようにしていました。
集中してみることで、
受け取れるものが増えたし、
録画してるから、という油断がない分、
研ぎ澄ませるワークにもなってましたね。
結果として。
「すごく良いこと言ってるからメモを全文取りたい」という回は、
昼の回を録画してメモを取りなおしたりもしたけれど、
ドラマのはじまる8時には
朝のルーティンを終わらせる!
ということをしてみて、
時間の使い方もあらためて鍛えてもらて、
そういう意味でも
いろいろありがたかった!
感動的なドラマや映画って
勇気や感動をもらいたくてつい何度も見てしまうけれど、
そうやって勇気をもらう側にい続けてしまうと、
自分の金色の道を歩く時間が減ってしまう。
それでは本末転倒だから・・
そのバランスも気を付けねばと肝に命じたい。
10月からの朝ドラは見ない予定です。
見るべきものは
直感が教えてくれることも今回よくわかったので、
だから、なおのこと
そこを研ぎ澄ませることに意識を向けたいと思います。
私も私の大願の途上にいて、
そして時間は有限だから
朝ドラの時間帯にある
ピラティスのクラスに行って
自分の金色を道を進み
大願を成就させるために
体力をつけようと思っています。
というわけでまた