中三の次男のサッカーの
夏の大会がはじまりました。

 

 

昨年は粒ぞろいで

市大会優勝を争うチームだったのですが、

 

先輩方が引退後、
部員が12人。

 

 

10人で闘う場面も多々あって、
試練の一年でした。

 

 

 

4月に一年生がたくさん入ってくれて、

 

交代選手がいると体がラクで

ありがたいと言っていましたが、

 

 

母は、応援の際に、
ベンチが埋まっているだけで、

 

なんだか嬉しくて安心で

 

ベンチの子たちに感謝が猛烈に湧いてくるのです。

ほんとに全ての存在が大切だなあと。

 

 

ありがたさ、を通り越して

神かと思った控え選手のことを以前書きました。

 

 

https://www.jibunnoshinwa.com/?p=17029

 

 

 

レギュラーも控えもみーんなチームの大切な一員。

 

 

これって、

自分の中も同じ。

【チーム自分】になってます。

 

 

人って基本、多重人格だから。

矛盾だらけなんですよね。

 

雑食ですし・・・

 

 

そしてどの自分も大切な存在です。

 

 

エースの自分だけじゃなくて、

ベンチウォーマー的な自分も

ぜーんぶがあなたのために存在している。

 

 

このチーム自分が一致団結すると

人生が圧倒的に楽しく、

心地よく、そしてパワフルになって、

全力で人生の舞台を楽しんで挑戦できる。

 

 

最強になります。

 

 

あなたのチームメンバーたち、

全員が互いに存在を認めあえていますか?

 

 

 

一致団結を妨げているのは、

もしかしたら自分の中の完璧な自分、

キャプテン級の自分(長所とかね)が、
いばっているからかもしれません。

 

 

でもキャプテンにはキャプテンなりの言い分もある

 

こんなに頑張っているのに、あいつらが・・・

 

って、怠けものの自分や、

短所と言われるところの自分を責めたくなる、

 

 

でも自分の中は、

キャプテンやレギュラーだけじゃないから

内部分裂しているとしんどい。

 

 

 

キャプテンと補欠

それはアクセル踏む自分と、

ブレーキを踏む自分。

 

両者だけだとにらみあい。

 

焦りと拗ねた気持ちのせめぎ合いで、

物事が進まない。

 

雰囲気も悪くなって

落ち込みやる気もなくなりますよね。

 

 

そんな時どうしたらいいかって、

 

 

マネジャーの出番では!

 

ここで言ってるマネジャーは、

もちろんキャプテンだけに優しいような

エゴオンナ(笑)じゃないよ。

 

 

チームのためをひたすら思う存在

 

 

それぞれの言い分をきき、中立な立場で

チーム一丸となって試合に挑めるよう願っていて、

 

一番いいふうに取り持ってくれる存在。

 

 

そういう自分も、あなたの中にもいるんです。

 

全く相手にしてないと、心の奥に隠れてるから、

存在を主張してくれないけれど、

ちょっとそこを意識してみてくださいね。

 

 

ニュートラルで

ただただ自分が幸せになるために貢献する自分ね。

 

 

意識し、その自分を活躍させるために、

自分のシンボルを持つことが超おすすめですが・・・、

 

そのへんは長くなるので、
またメルマガでお伝えします。

 

https://www.jibunnoshinwa.com/?p=17029

 

 

 


お読みくださってありがとうございます。

感謝をこめて。

 

冨永のむ子

 

 

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