こんにちは冨永のむ子です。
侍ジャパンの準決勝、
超感動しました!
感動をありがと~!
思わずずっとテレビにかじりついてしまった!
予定がなくてよかった!
夫はゴルフだったけどね、
結果出てすぐにラインしたけど見てないみたいね・・・。
この試合を通して
あらためて気づいたこと
主に三つ
- 自分の役目を果たす
- 山あり谷ありこそエキサイティング
- 体験そのものがギフト
それぞれについて忘れないうちに
シェアしておきます。
- 自分の役目を果たす
僕の仕事は、つなぐことです。
僕の仕事は、走ることです。
ピンポイントで登場する選手たちが、
誇りを持ってそんな風に語っていたようで。
勝利の要因は、この自分のお役目に徹したことが大きいかなと。
代走とかリリーフピッチャーとか
ピンポイントで活躍する係がいたり、
【バッター】とひとことで言っても、
ランナーを前に進める専門家
打者を一掃する専門家、
チャンスに強いタイプ
ピンチに強いタイプ
いろいろいてそれぞれが
必要なところで起用され、
それにしっかり応えていたのが印象的でした。
そして、
大谷翔平選手のように、
フル出場で大活躍は
もちろん素晴らしいけれど、
彼一人では勝てませんよね。
私たちも同じで
、
天の采配に応えたら
いいだけなんだよな
と、あらためて思いながら見ていました。
自分らしさを大切にしたら、
自然にチーム地球の一員としての
お役目を必ず果たせるし、
いちばんいい風に活躍できるから・・・。
だからこそ、
ただ、オレはバッターだ、
とDoingにフォーカスするのではなく、
同じことをするのでも、
自分はいったい何屋さんなのかが重要ですね。
それが一つ。
- 自分の役目を果たすだけ
- 山あり谷ありこそエキサイティング
- 体験そのものがギフト
3点リードされて、追いついてまた離されて、
上がったり下がったり、
とても見ごたえがあるゲームでした。
人生というドラマも同じだなあと。
上がったり下がったりがあるからこそ豊かだし、
逆境を乗り越えるからこそ
喜びも大きい。
そも思ったら逆境もスパイスだなあと。
これもあらためて思ったことでした。
3体験そのものがギフト
私達は、この地上に
たくさんの経験を味わうために生まれてきた
この試合も
決勝に出るために勝つ、
という結果も大事だけど、
仮にこの試合で勝てなかったとしても、
見ている私たちは、
十分過ぎるほど楽しかったですよね。
そして選手たちにとっても
この経験は結果以上に人生の中での
大きな大きな財産のはず。
そして
野球と違って、
人間万事塞翁が馬
人生は、その都度、
結果が変わるゲーム
エキサイティングな
体験をたくさんすればするほど、
それをギフトに変えられる。
山あり谷ありの中で、
その都度、
諦めずにどれだけ楽しめたか、
味わえたか。
そして、
楽しい、という感覚は、
ただ単純な喜びや嬉しさではなくて、
喜怒哀楽のすべてを
思いきり味わったら、
それ自体がとっても豊かだから・・・。
私たちは誰でも、
幸せを感じるゲームの勝利者になれるんだよね。
と、侍ジャパンからたくさんのことを教えてもらいました。
感動をありがとー!!
明日から、
自分の神話塾
決勝をリアルタイムで
見られないのが
ちょっぷり残念ですが、
それはそれ。
私は私のすべきお役目を楽しみながら
全力で果たしたいと思います!
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