こんにちは冨永のむ子です。
一足早く夏休み
夫の実家のある福岡へ
昨日の夜に帰宅しました。
福岡の糸島市は、いつの間にか
大人気スポットになっていて、
移住者も後を絶たないそうですが、
真っ青で透明度の高い海と、
森のコントラストが美しくて、
ほんとにいいところ。
今回は夫が、
かなりあちこちに
実家の車を借りて、
連れまわしてくれました。
写真撮りまくりすぎて、
何がなんだかわからなくなってるので。
この子はシンスケっていうんだって。
本日のサッカーの練習試合を休みたくない、
という次男と二人、昨日一足先に帰宅。
ぎりぎりまで遊び倒して、
夕方の便に飛び乗りました。
一秒でも早く帰るべく、
電車の接続も、
遊び倒して
疲れた体をひきずりながら、
乗り継ぎもダッシュ！
こういう時、
荷物が少ないの重要！
といつも思います。
二泊三日でも、
三泊四日でも、
ここ10年くらい旅は、
海外以外はすべてこちらの
カンペールのリュック。
ナイロン素材で、
スーツケースのように開く
旅仕様のリュック。
夫はブルー、
私が買おうとしたら、
一緒にいた夫が、真似したんだよ・・・。
別に
おソロにしようとしたわけではありません。
彼の方がひとまわり大きいサイズ。
でもバカでかくはありません。
赤は普通のデイパックくらいの
大きさ、
量的はブルーの方がよさそうだけど、
見た目は明らかに
赤のサイズの方が
かわいい
ので、
こちらを頑張って使っています。
（なんだよ見た目かよ！）
でもこのサイズで
かなりなんとかなってます。
荷物これだけ？
と驚かれることが多い。
ので・・
今回は、
軽装の秘密というか、
旅の服装について書きます。
荷物を圧倒的に減らすといっても、
旅先ではオシャレは楽しみたいし、
お年頃なので、
寒いとか暑いとか、色々あるので、
我慢は絶対にしたくない。
のでかなり真剣に
持ち物は吟味するようになりました。
結果として、
・古いインナー類を着たおす
バックパッカーはおなじみですかね。
着古した下着を、
何枚かとっておいて
身に着けたらその都度、処分。
冬は長袖Tシャツなども。
毎日ちょっとずつ
処分していくと、
お土産増加分くらいは、
スペースに多少余裕ができるかな。
・水着で過ごす。
海やプールに入る日は、
最初から水着。
洗ってまた着るを繰り返すので、
リゾート地では、
下着の数が格段に減ります。
実は夏は自宅でも水着の
ことが多いです。
いつでも海に飛び込めるように～。
そして濡れても平気なように～。
汗だくもへっちゃら！
我が家はもう小さくないけど、
お子さんが小さいママさん、
汚れても濡れてもいいから、
夏の間おすすめです！
見えてもいいし、
背中のあいた服も楽しめるし～！
そして・・・
昨年から
最強兵器として投入したのが・・
そう！
ANOKHIのカフタン！
これは昨年の八ヶ岳だけど・・・。
旅のためにあるような服！
びっくりするほど
小さくなるし、
手洗いで手絞りで、
部屋干しであっという間に乾くし！
ホテルの空調の
乾燥対策にもいいかも？
私は家でも、
毎日手洗いしています。
カフタンの手洗いは、
夏は水遊び感覚で楽しいよ。
洗剤は塾生の方から教えてもらった
「万能粉石けん えみな」を持参。
体にも環境にも負担がなくて、
洗いあがりが気持ちよくて、
しかも
一枚のカフタンを洗うなら、
耳かき一杯くらいですむので、
荷物にならない。
コスパも最高によい！
超おすすめです！
そんなこんなで
今回はカフタンは
往復は同じものを着用。
荷物がかなり
小さくなって、
遊び倒して
ぐったりの帰宅時も
素早く乗り換えられました。
ほんとにカフタンほど
旅にうってつけの服はないかもしれないなー。
見た目も美しいので、
ディナーもばっちりだし、
アウトドアでも軽やかだし！
カフタンは暖かくて涼しいから、
ってこちらに書いたのですが、
寒暖差が激しくなりがちな、
真夏の旅には本当に便利です。
・・・という感じで、
お年頃になると、
重たい荷物は大変だし、
でもキャリーバックも、
重さがあるしフットワーク悪いし
でも、旅先でも、
オシャレは楽しみたいし。
（ここ大事！）
荷物そのものが軽くて少なければ、
心身ともに
身軽で過ごせますよー。
って、たまにはブロガーっぽいこと書いてみた。
カフタンに興味が湧いた方、
よかったら、8月11日 12日、
カフタン＆バッグ展やりますので、
いらしてくださいねー。
点数が少ないので、
12日がおすすめかな！
というわけでまた！
明日からまた通常モードです。
いただいているメールなどなど、
ぼちぼちお返事させていただきますね。
お読みくださってありがとうございます。
感謝をこめて
冨永のむ子