我が家やサロンの家具を手掛けてくださっている
イヌイットファニチュアの工房で
サンダル作りのワークショップを受けてきました。
ワラーチサンダルはメキシコの山岳に住む
【走る民族】のサンダル。
つまりこのサンダルは【走れるサンダル】
裸足感覚で足に抜群にフィットするサンダルです。
外反母趾の私には、
美人なだけじゃダメなのでー!
今回作らせてもらった
ノグチ靴工房のオリジナルワラーチは、
美しい色合いのイタリアンレザーで作る、
才色兼備なサンダル。
とってもとっても素敵です!
ノグチ工房 はこちら
靴を作る教室をなさってますね。
仕上がったサンダルを履いた時の
軽さとフィット感にびっくり。
夫も参戦し一緒に作りました、
夜に家の中でウキウキしながら履いていたら、
夫がひとこと、
「理にかなっているんだよね」
金具を動かすだけで
うまい具合にフィットする。
プリミティブな民族の智慧に
畏怖の念を抱かずにいられない。
その智慧を現代に残すには、
楽しさや、デザインの要素が必須なんでしょうね。
ノグチさんのセンスや
こだわりにもリスペクト!
靴底や紐だけじゃなく、
鼻緒も金具のベルトも、
鼻緒を縫う糸の色まで好きな色が選べました!
犬塚さんも、
工房に集まっているほかの作家さんも、
モノ作りを愛する方々って
ほんとに素敵!
塾生のみなさま、
江ノ島のパーソナルクレド舎の
サロンのテーブルと椅子には
こんな素敵な方の愛と技がこもっているんです。
脚を倒すと座卓になるように
犬塚さんがデザインしてくださったテーブル!
わが社の江ノ島サロンでも、
犬塚さんのスツール作りのワークショップ開催しました。
モノを作るって無心の時間、
ある意味瞑想状態ですよね。
3時間のワークショップがあっという間でした。
作る時間、使う時間、
どちらも楽しめるってほんと幸せ。
不器用な私は、
もっぱら消費者側でしかいられないけれど、
だからこそ、
こだわりをもって作ってくださる作家さんを
リスペクトしたいし、
彼等の手から生まれる、
心と技術がこもった品々を
大切に使わせていただきたいと思っています。
それも、自分なりのexcellentを選びとる基準かな。
どうでもいいものを適当に選ぶのではなく、
自分がどうしても欲しい、
と思えるものを選びたいですね。
私は作家や職人にはなれないけれど、
だからこそ、
一次産業に従事されている方も含めて、
モノ作りをしている方々を、
めちゃくちゃ尊敬してて、
めちゃくちゃ応援したいと思っています。
消費者としても、
あ、そして事業を応援する立場としても!
まだ色々書きたいことがいっぱいあるけど、
今日はこのへんで。
冨永のむ子
天命で起業を果たしたいけれど
ぶれてしまいそうなあなたへ
ふわふわした起業ごっこや、納得のいかないボランティア状態ではなく、
テクニックに走って気づいたら本意ではない商品を売っていた、、でもなく
自分が心から納得した、自分にしか果たせない天命を果たしありがとうと言っていただきながら対価をいただく方法をお届けします。
気合だけじゃもう続けれらない。
祈っているだけでは、永遠に叶わない。
かといって小手先に走って大切なものを見失いたくない!
・・そんなあなたのために、
自分が最もありたい姿で前に進む方法をお届けします
見直すべきところと貫くべきところを、このメール講座を読んで確認してみてください。
自分を信じて前に進む、おてんとうさまに恥じない事業を立ち上げる。
そんなあなたへの応援メッセージ(説教とも言う!)はもちろん 具体的に何をどうしたらいいのかお届けしています。






