こんにちは冨永のむ子です。
人の成長を生業にして
20年近くになりますが、
怒られやすい人は
確実に成長するなとつくづく思います。
私も自分でいうのもなんだけど、
ものすごく怒られやすいタイプでした。
中学校時代の部活では、
私だけ殴られる数が一桁多かったくらいです。
一回じゃないよ一桁です!
耳の鼓膜やぶれたことあったし💦
大人になってから
会社でもしかり。
怒られやすいタイプって
二通りあって、
素直でへこたれなくて
可愛げがあって・・・
もともと自己肯定感がとても高かったり、
すくすく愛されているので、
人がかまいたくなる、
ちょっかい出したくなるタイプ。
私は
そんな可愛げがあるタイプじゃなくて
むしろ逆。
体も態度もデカくて、
何でもはっきり言うタイプがゆえに、
周囲の大人から生意気と思われて、
むしの居所が悪い時に、
当たられる・・みたいな。
当たり散らされても
こいつなら大丈夫と
思われていたのか・・・。
小学校でも中学でも、
めちゃくちゃ意地悪する先生が
必ず一人や二人いました。
実は心の中はチキンなもんで、
怒られたら触れ腐れて、
へこたれもして・・
それでもやっぱり怒られ続けてたから、
どんだけ態度悪かったんでしょ(笑)
叱られて不貞腐れて、それでも叱られて、
大人のいじめにあって、
当時は落ち込んだし
気分悪かったけども、
そのおかげで、
打たれ強くなって、
いじめじゃない指摘は素直に受け取れるようにもなって、
そんなこんなて
優秀でもなんでもない私でも、
会社設立してまもなく丸11年。
なんとかやって来れてます。
それは、
怒られること=存在の全否定じゃない。
と思えるようになったのが大きい。
それは大人になってからです。
もともと、
無意識にそこに気づいている人、は
すくすく成長するんでしょう。
でも、
大人になってから
そこに気づいたって遅くないんですよね。
って、ここまでは前置きで
(長っ!)
先日のカットモデル体験で気づいたこと、
ちょっとずつ、
書いていく中で気づいたことのひとつで、
noteに書いてみました。
書いていったら
全然ヘアサロンネタじゃなくなってて、
関係者のみなさまには
申し訳ないかもですが・・・。
私の専門は、
人の進化成長で、
美しい美容ライターではないので、
残念ながら、
美容院での体験でも、
美しくなる秘訣とかはかけないのあった
悪しからず(笑)
お読みくださってありがとうございます。
感謝をこめて。
よりディープな内容はメルマガでお読みいただけます。

