魂の想いに従うほど結果も出やすい、そんな時代はすぐそこです。

こんにちは冨永のむ子です。

いまこそ自分軸でいましょうねって前回書きました。

https://ameblo.jp/soullifelabserendip/entry-12617847809.html

『パラレルワールドが本格化しはじめた今こそ！』こんにちは冨永のむ子です。お盆前ですが、夏休みをいただきましたー。・・というのは親友が突然我が家に二泊することになりまして～。夏真っ盛りだし、思いきり遊…

ameblo.jp

自分軸・・・

自分の魂の想いに従えば従うほど、

目の前の世界がそれに応える次元になりつつあるのです。

当然ながら、

ここで言っている自分軸は自分勝手軸とは違います。

天地神明に誓ってそうありたいか、それがしたいか。

それが自分軸。

おてんとうさまに顔向けできないような、

わがまま身勝手な

幼稚な次元では自分勝手軸。

似ているようで全く違います。

自分軸はすなわち宇宙軸。

自分を含めた世界のすべての幸せのために、

自分に託された担当領域みたいなもの。

そこをしっかりと務めることは、

すなわちお役目を果たすことでもあります。

自分軸でいることは、だから

天に使ってもらうための前提条件ともいえるし、

自分軸であればあるほど宇宙から応援されて

実はすべてが自然にうまくいくようになります。

これから先どんどん。

宇宙の摂理なり、ですこれ。

宇宙の摂理については、こちらに夫がまとめましたのでよかったらどうぞ。

https://www.jibunnoshinwa.com/?page_id=7252

・・

新しい時代の到来、これからますます、

自分軸を貫く人の応援が強まっていきます。

自分に正直であればあるほど応援される。

こんな良い時代はないと思いませんか？

一足はやく自分軸で生き始めた方から、ちょうど

こんな報告がありました。

9月からようやく定員の19人が満員になります。
コロナ渦でもホームページを作りこんでいる（途中な）ので、

必要な情報が届けられてることが、じわじわ効いてきている手応えがあります。

本当に神話塾に参加していてよかった！

そういえば、

はじめの半年の収支で黒字だったので驚かれました。

とにかく現場を作ることに一生懸命だったけど、

振り返ったら結果がついてきてました。

コメントの主は、起業家版神話塾の二期生。

熊本県のココロネ保育園の園長先生のあっこちゃんこと、

いわながあきこさん。

ご自分の理想の保育を貫く保育園を立ち上げて、

半年たつところです。

保護者や行政の顔色をうかがいながらの、

目先の安心に囚われた保育ではなく、

子供の成長が最優先の保育。

長い目で見て生きていく力をつけていくための保育。

そしてその実現のためには

そこで働くスタッフが幸せであるということが大前提・・。

そんな想いの結晶化した保育園です。

http://cocoronehoikuen.com/

世間の神話をふりきって自分の神話での組織作りは、

理想的であればあるほど実現は簡単ではありませんが、

あっこちゃんは、

ここを貫くために葛藤と努力の毎日ですが、

それを楽しみながらやっている。

そんな姿を

おてんとうさまは

見逃すはずはないんですよね、もはや。

そうやって魂の想いに従って

積み重ねた結果の黒字は、

利益のみを追い求めた結果の黒字より、

はるかに価値があると思いませんか？

そして利益だけを追い求めていたら、

どうしたった自分勝手軸になってしまうから・・。

もうその時代じゃなくなっていくよ。

良心を曲げずに、魂を売り飛ばさずに、

自分を偽ることなく、ちゃんと稼ぐ。

心も体も健全な状態で！

これが自分軸を貫いた先にある

自分の神話の世界です。

大切なことを何一つ犠牲にすることなく、

やりたいことを実現する世界です。

起業家のみなさま、

あなたが託された想いを本気で貫いたら

その先には必ず、黒字という結果が待っているのです。

だからあきらめずに、そこに向かってくださいね。

人の目とか、周囲からどう思われるかとか

どうでもいいんだもの。

って・・自分軸を貫きたいけれど、

周囲の圧力で、ぶれちゃう方は多いんじゃないかな。

特に今。

コロナ禍によって、

その人のあらゆる面があぶりだされるから。

チーム自分のメンバー全員が表舞台に出ている感じ。

ありたい自分だけでなくて、弱さや醜さ、

不安な気持ち、身勝手な気持ちも、すべて浮彫になっている。

そんな部分がダメとかいいじゃないのです、

そういう自分もいるんです。

その上で、あなたはどっちに舵を切るの？　

魂とエゴの綱引きで、どちらを選びたいの？

っていう問いがただポツンとあるんです。

勇気をもって魂に添えば、その通りに生きられる。

恐れに沿えば、これまたその通り。

いい悪いじゃなく、自分が決めるだけ。

その結果目の前にあらわれる現実を自分が受け入れるだけです。

もちろん魂に従うのは勇気が必要です。

勇気だけじゃなくて、寛容さも寛大さも、高潔さも・・。

あっこちゃんも、魂とエゴのひっぱりあい、

たくさん体験しているはずです。

もちろん私も夫も・・。

聖人君子じゃないから。

でもだからこそ私たちは

パーソナルクレドやシンボルを使っているのです。

あっこちゃんは、

パーソナルクレドを魔法の杖として本当に猛烈に使っているようで、

こんな報告もいただきました。

保育園で大騒動がおこりまして。

騒動に対してスピーディな選択と決断が

求められるような案件でした。

振り返ると以前の自分だったら

あのシチュエーションではAを選択していただろうなー。と、思うのですが、

一旦Aを選択した後に本当にこれでいいの？という違和感があって。

その直後にBはダメかなぁ。というお知らせがきました。

でもAで動きはじめたとこだったし。

今さら…こんな時こそシンボルに聞こう。シンボルだ！

バタバタしながらも「ねぇ、どっちどっちー?」と、

問いかけると「B」の答え。

で、勇気を出してBの選択への変更をしました。

数日経ってみて。Bの選択をして良かったー。と思えてます。

この時の杖は「正解も不正解もない」でした！