今という時間を大切に使う力。

宇宙は、コロナウイルスという形をとってそれを人類に問うているようですね。

 

生きる力を取り戻せ、と。

 

それは、自分を愛する力を

取り戻せということかもしれません。

 

 

自分や自分を取り巻く世界の、

豊かさや快適さを感じながら、

今という時間を心から大切に使いませんか。

 

 

先が見えないことが不安かもしれません。

 

でも100年以上前の日本は

普通に先が見えなかったはずです。

 

いつ何が起こるかわからないことは

不安かもしれません。

 

でも1000年前の日本は

普通にいつ何が起こるかわからなかったはずです。

 

それでも先人たちは、前に進んできた。

 

力強く生き生きと毎日を生きたはず。

 

そうやって日々の暮らしを

精一杯営むことを積み上げることで、

今のような便利で快適な世の中を作り出してくれた。

 

私たちはみんなその先人たちの子供。

 

そして偉大なる先人が作ってくれた

便利さや快適さのほとんとは、

実はこの非常事態ですら、

いまなおここに十分すぎるほど存在しているのです。

 

 

今こそ、それらをあらためて味わい、

大切なものを取り戻す時間が来たのです。

 

この貴重な機会を使って、何ができるか。

 

すでに子供たちは全身で

それを示してくれていませんか?

 

海や森を走る子供たちは、

勉強や習い事漬けだった子供たちは、

本来の子供らしい姿を

取り戻しているようにすら見えます。

 

大人の心がけひとつで、

偏差値をあげるために使わせていた時間を

それ以上に大切なことを育む時間に

代えられると思いませんか?

 

 

家で家族揃って食卓を囲む、

 

家事を手伝い、兄弟姉妹がじゃれあって遊ぶ。

 

外に外に向いていた意識を自分や家族に向ける。

 

そこに流れる時間を暖かく快適なものにする努力をする。

 

生きる力を、

自分や家族を愛する力を、

人と心を通わせる力を

 

取り戻すために・・。

 

 

こうした恩寵を受け取らずに、

不安を増幅させることを選ぶこともできます。

 

でもそれは得策ですか?

 

そう、地球はもはや理性で考えても

得策と思えない段階まで来ました。

 

人類があまりに理性的に行き過ぎたあまり、

理性からも選択できる次元まで降りてきて

宇宙は私たちを導いてくれています。

 

100年前1000年前の先人たちが生み出してくれた

快適さ安全さに感謝して、

 

 

当時の人たちの胆力を取り戻す時間にあてませんか。

 

自分と、そして大切なものに、

今という時間と空間、

そして、状況がどうであれこうして生きている自分に

全力で意識を向け切ってみませんか。

 

そういうあなたでいた時、この宇宙に

あなたという存在を脅かすものは何もないのです。

 

・・・・・・・・・・・

 

とのことです。

 

地球は二極化に向かっているようだけど

二極化したいわけじゃないと思うんですよね。

 

だからこそ理性的に宇宙が私たちに訴えかけているのが今。

 

まずは内なる自分に意識を向けるしかないかな。

 

そうしたら今の自分に必要なことは自然に見えて来るし、

見えて来たことをやり切っていく流れに向かうはず。

 

それは結果として地球や宇宙に貢献していくことのはずだから

 

理性も感性も表裏一体の姿でただここにあるのが宇宙の摂理。

 

すべては二極化していくようでやっぱり一つなんですよね。

 

というわけで。

 

今日はこのへんで

 

 

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冨永のむ子

 

 

 

 

 

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