講座が無くて余裕がある朝は

食洗機で洗えないものたちをあえて使う。



「木の器だと美味しく感じる!」


「ジブリみたい!」

次男がいつも
喜んでくれるのが嬉しくて。


ゆっくり洗って、
ゆっくり拭き上げる。


手元に集中すると、
頭が空になる。

手入れそのものが、
くつろぎの時間になる。

 

遠くのどこかに行かなくても、

高い何かを受けなくっても、

 

癒しの時間はいつでも、目の前にあるよ。