こんにちは冨永のむ子です。
今日は次男の小学校のPTAのイベントでした。
5年生の出し物はバルーンアート🎈
役員で出し物のリーダーになった手前、
作り方を保護者のみなさまに伝授しなくてはならず、
ネットを見て夜な夜な自主練。
最初にバルーンを曲げる時は超ドキドキしたけれど
慣れたら全然割れないのねー。
細長いバルーンで、
動物でも剣でも、お花などができていくのに
ちょっとした感動も覚えました。
ふたをあけたら、
やったことがあるという上手なママさんも多くて、
色々教えてもらったりして、なかなか楽しかったです。
PTAの役員や子供のサッカーのお当番、
子育てしている以上避けては通れない。
子供のためにも地域のためにもできることは協力したいし、
そして、どうせやるなら楽しもうと思っています。
でもその一方で、
自分のミッションとの兼ね合いで、
優先順位をはき違えないように気を付けてもいます。
ママ友と一緒にわいわいやるのも、けっこう楽しいもんね。
でも、大切な時間をどう振り分けるかだから、
そこはだらしなく流されないようにしたい。
そして、必要以上に自分が引き受けない、
背負い込まないようにも気を付けています。
かつて、立候補が誰もいなくてくじ引きに持ち込まれそうな時、
だったらやそうかなと手をあげてしまうタイプでした。
当初は、向いていない人がなるくらいだったら自分が・・・
みたいな気持ちがあったんだろうな。
でも、今思うとそれって、その人に失礼というか、
傲慢だったなあと。
全員が消極的ならば、くじ引きが一番公平だよなと今は思います。
だって、くじ引きはまさに神様の采配だから。
やれって言われたら、しっかりさせてもらえばいい。
大役が当たった人は、多分それができるはずの人。
仮にこれまでにそういうことをやったことがなくても、
そして、仮に苦手そうに見えても。
だから、必要なら手伝えばいいし、
そうじゃなければその人がやりやすいように、
余計な茶々を入れずに、その人の指示に従えばいいんじゃないかなと。
自分がくじで当たったら、その時は精一杯
仕事とのバランスを見ながらも一生懸命やればいい。
それは必ずできるはずだから。
周りもやきもきせずに、その人メインで行く、
という流れに乗ればいいんだと思う。
・・
今回私が役員をしたのは、うちの子は5年生で、
順番的に二回くらいはまわってくるんだけど、
私は二回目がまだだったので、自分から引き受けました。
そのうちのお一人とは、サッカー仲間のママだったけど、
普段それほど話したことがなく、
実は最初は別の仲良しさんを誘うつもりが、
その方が先に手を挙げたので、そのように。
でもそのおかげで、
これを機会に距離が縮まって、それもよかったかな。
準備から片付けまであっという間だったけれど、
そういえば朝から立ちっぱなしだったので、
帰宅したらどっときたわ。
ママさんのお一人からいただいたアップルパイで、
ひとりゆっくりカフェタイム。
おつかれアタシってことで。
今年度の役員のお仕事は、ほぼ終了。
10月はこの仕事のために何かとばたばたしていましたが、
楽しく無事終わってよかったです!
子供がくれたご縁やお役目、感謝ですな。
それでは今日はこのへんで、
お読みくださってありがとうございます。
感謝をこめて
冨永のむ子

