こんにちは冨永のむ子です。
11月初日、気持ちよく晴れました。
裸足で大丈夫な11月って、どうよ!と思いつつ、
ちょっと体調崩し気味だったので、ありがたくアーシング。
今日は次男の小学校はウォークラリーで。
1年生から6年生の縦割りグループで
往復で10キロくらい歩きます。
途中で山道もあるなかなかハードなコース。
朝食の時に5年生の次男が
「6年生のサポートをする!」というので、
何をするか聞くと、
「6年生が1年生をおんぶするかもしれないから、
そうなったらオレが荷物を持つんだ!」
と、嬉しそうに言いました。
疲れて歩けなくなった一年生を、
大きなお兄さんお姉さんがおんぶして、
その子たちの荷物を、
次に大きなお兄さんお姉さんが持つ。
力がある子は、力が無い子を助けるのは損でもなんでもなくて、
それができるのがとっても嬉しく誇らしいみたい。
一年生は少しだけ年上のお兄さんたちの優しさが嬉しくて、
大きくなったら自分がまた小さな子を
助けようと自然に思えるんじゃないかな。
子供の頃ってみんな当然のようにそうだったんじゃないかと思う。
与え上手で受け取り上手な子供たち。
何かをしてもらったりしてあげたりは、
貸し借りや損得じゃなく、
そのどちらもが嬉しいこと。
自分ができることをするだけ。
自分ができないことはしてもらうだけ。
それでお互いが嬉しい、とてもシンプル。
自分がたくさんの荷物を持ったから損だとか、
自分はおんぶしてもらったから得したとか悪いとか。
そんなの不公平だとか。
子供にはまったくそれがない。
いつのまにか大人は、
なるべく少ない労力で楽して儲けた方が得、
なるべくなら働かずに済む方がいい。
いかに楽して儲けるか、という考えが
世の中にあふれてしまっているけれど、
それはとてもとてももったいないなあと思う。
能力が身につかないのももちろんだけど、
そもそも人間の根源的な幸せ、
誰かの役に立つ、喜び、を感じられないってことだものね。
いつもとても参考になる、植松努さんの記事、リブログします。
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