こんにちは冨永のむ子です。
いったいどのくらい青空を見ていないかしら、
というくらいどっぷり梅雨でしたが、
久々に晴れまして。
命の選択せねば!と、
三時間だけ森と海へ出かけました。
森を抜けて、七里ガ浜へ。
今日は短めコースで1時間くらい森を歩く。
雨をたっぷり吸いこんで深々とした緑に
太陽の光がキラキラと輝いていまして。
ほぼ貸し切り状態の静かな森。
鳥の声や、小川のせせらぎをBGMにただただ歩く。
鎌倉山を抜けて、
七里ガ浜へ。
裸足の足を波に洗ってもらいつつ砂浜を歩いて
ゴールは片瀬のSE1
期間限定の西表島のマンゴーパフェを食べつつ、
オーナーとおしゃべり。
3時間くらいのプチリトリート。
昨日は息子の学校の用事以外は、
講座やセッションなど動かせないスケジュールが
入っていなかったので、
自分が決めていたやることを3時間分そっくり入れ替えて、
リトリートにあてました。
この人ヒマなの?って思われるかもしれませんが、
(まあそう思われてもかまわないけれど)
でも、多分そんなにヒマでもなくて・・・。
でも時間に追われないように、
時間管理しているんですね。
かつて、自分語録に【死ねばいいや】という言葉がありました。
私の社内用語っていうか、
自分だけで使っていたその言葉は、
会社にいた頃の常套句で、
徹夜すればいいや、っていう意味でした。
自分の中で大切な仕事であればあるほど、
どのくらい時間がかかるかを考えることなく、
夜中の時間をあればあるだけ使う、
みたいな感じでした。
夜中はハイになるから、
だらだらと、残業仲間とくだをまいてたり。
必死で残業している人たちにはいい迷惑だったんだろうな。
当時の私が、夜を徹してやっていた仕事は、
多分、本気で集中したら、
1時間や2時間で終わったんじゃないかと今は思います。
そして多分ずっと高い品質で・・・。
睡眠時間を削り、自分のエネルギーチャージをせずに、
ただただ、だらだらとこなしていても、
良い仕事はできないよなーって、
ほんとに思う。
そしてそれは全部
自己管理能力が無かっただけなのに、
仕事量が多いだの、
そんな急にふられても無理ですだの、
当時の私をぶん殴りたいわ。
・・・でも、その状態を自分に原因があるかもって気づいて、
自分なりに見直し、
自分の心や体をケアするも業務として時間を作るようにしたら、
当時の10倍20倍もパフォーマンスがあがったし、
心も体も元気に機嫌よく働けています。
今は講座やセッションが、
ほぼ毎日のように入っていますが、
それでも、
やりたいと思うことは大概できているし、
夜はたっぷり眠っているし。
そして、
今後の事業のための仕掛けをする時間も取れている。
それらはすべて時間の使い方、というか、
時間に対する考え方、捉え方のように思います。
最初からそれができていたわけじゃないから、
余計にそう思う。
私のまわりの男性・・・夫や父は、
時間管理が猛烈にうまくて、
気が付くとスパに行ってたり、昼寝していたり、
気が付くと、遊びに出かけていたり
(父は気が付くと、会社員なのにカヌーで日本一周してました。💦)
なのになんだか
大量にある仕事がどんどん片付いている・・
みたいな人たちで、
なんだか不公平だな、とむかついたので、
彼らがどんなふうに時間を取り扱っているかを研究したんですよね。
特に夫がスケジュール帳をのぞいている姿とかガン見したりして・・。
で、参考にできるところは参考にしつつ私なりに工夫したのです。
彼らは天然で自己管理ができるみたいだけど、
私はだらしないんで、
同じやり方では難しいなと思い、
そんな自分でもできるやり方に。
・・・それが以前お届けした時間の管理の仕方でした。
やり方をお伝えした、起業家版神話塾のメンバー、
それぞれ、自分なりにやってみて、
できたところと、やりすぎてしんどくなったところとあったみたいですが、
みなさん自分が何にどんだけ時間がかかるのか、
みたいなことをちゃんと把握するようにしたようで・・・。
まずは全体を把握する、ことかな。
それができたら手は打てますので。。
時間はエネルギー。
だからお金の使い方も同じです、
なんとなくではなく、意志と意図をもって使う。
そうすると、
大切なものは何一つ犠牲にすることなく、
本当にやりたいことができるようになるんじゃないかな。
ということで、時間管理の記事リブログします。
みなさんも、ぜひ
たっぷり寝て、たっぷり遊んで、たっぷり働こう!
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