こんにちは冨永のむ子です。
「とってもとっても美味しいんです!」
ってセッションに来てくれた
あっちゃんがくれた食パン。
朝ごはんに家族で食べた残りを、
昨日のひとり家ランチで。
手渡してくれた時の、
その満面の笑みが、
とってもとっても嬉しかった。
「つまらないものですが・・」って、
こそこそ手渡されたとしたら・・・、
この嬉しい気持ちは半減したんじゃないかな。
代々木のパン屋さんらしいです。今度行ってみようっと。
「自分がつまらないと思ってるもの
あげるなんてなんで??」
「本当は良いと思ってるのに、
なんでわざわざつまらないなんて言うの?」
って子供の頃に思ってたな。
今もやっぱりそう思う私は
子供なのかもしれないけど、まあいっか。
本当に美味しいパンでした。
美味しいモノや、好きなモノ、
堂々と言うことが憚られていた時代があった。
それは、謙譲心は美徳という時代。
それはもちろん。
「図に乗るな! 謙虚であれ」という意味合いで
ベースとして持っていたい気持ちだと思うけど、
最近、そういうことじゃなく、
自分なんて・・という気持ちで、
オドオドとしたエネルギーが蔓延しているから、
そういう中で、
つまらないものですが・・・っていう言葉が出て来ると、
そこには、そのオドオドしたエネルギーが乗っかってしまう。
美味しさも喜びも半減しちゃう。
それはとてももったいないことだと思う。
いよいよ・・・・
語られることばが、
文字面ではなくて、
発する主のエネルギーで伝わる時代になりつつあるのです。。
かつて為政者や魔術師が
私腹を肥やすために、
まことしやかに、
人民を騙していた時代から、
その嘘を瞬時に見抜けるような時代に。
それは、地獄の窯の蓋が開くと同時に、
天国の扉が開く時代でもあるのです。
そのへんのこと、次回のメルマガで書こうと思います。
今日はこれからチャクラ塾の復習会なので
明日の朝出しますね。
まあ、ご縁あったら読んでください。
それではサロンに向かいます。
あっちゃんおいしいパンをありがとう!