こんにちは冨永のむ子です。

 

一週間がはじましますね。

 

 

今週はどんなことがあるかな。

 

どんな人に出会えるかな。

 

・・・みたいなことを、

 

無理やり頭で思い込ませようとしたり、

 

口先だけでとなえても、嘘くさいし、

 

逆に苦しくなるよね。

 

でも、しまいこんでいる

ピュアな好奇心を目覚めさせていくと、

 

「退屈なルーチン業務」と頭がジャッジした

目の前の世界が違うものになっていくよ。

 

 

最初にその職場に行った時のことを思い出してみるとか、

 

最初に今の場所に住み始めた時のこととか、

 

最初にパートナーに出会った時のこととか、

 

最初に我が子を手に抱いた時のこととか、

 

子供のころに初めて何かに取り組んだ時のことでもいいかな。

 

もう一度意識を向けなおすだけでも、

違う感覚を味わえるかもしれません。

 

 

あるいは・・・

昨日の記事でお届けしたように、

 

最後だとしたら・・・

 

っていう視点に立ってみるのもおすすめですね。

 

 

当たり前の日常が、ある日突然目の前から奪われることが、

絶対にないとは言えないの。

 

それは、当たり前の日常が奇跡だってことなの。

 

ミラクルーとかシンクローとか、

引き寄せーとか、

 

外にあるもの追い求めて

家族ほっぽりだして欲深くラリッていると、

 

ホンモノの奇跡に目覚められないから・・・

 

・・・・

 

 

「最後だとしたら」

という気持ちで毎日を生きたら、

人生最後の日の感じ方が変わるんじゃないかな。

 

まあこの体で最後の日を体験してないから、

実際にはわからないけども・・・、

 

 

そういう気持ちで生きることが、

未来をより豊かなものにしてくれることだけは

人体実験の結果確かで、

 

 

それによって

後悔の少ない(ないとは言わない)最期を

迎えることができるんじゃないかな。

 

自分の最期だけでなく、

大切な人の最期も同じね。

 

 

だからといって、

最期のためだけに

今を犠牲にしろって言ってるんじゃないよ。

 

 

むしろ逆、

未来のために今を犠牲にしない。

 

 

最期の日に、

日々を大切に生きられてよかった、

って心から思える毎日にしたいですね。

 

で・・そんなことを、

お母さまとすごす時間から感じているのが、

昨日もご紹介した人見久美ちゃんの記事。

 

リブログしまっす!

 


 

今週も素晴らしい一週間となりますように!

 

 

感謝をこめて

 

冨永のむ子