「幸せになる」のではなく、
「幸せである」こと。
自分の外にあるものに
幸せにしてもらおうと思っている限り、
幸せを感じることはできないけれど、
既にある幸せに意識が向けはじめれば、
そこにある幸せがさらに増えていく。
頭で言い聞かせても、
心が納得できなければ、
幸せを感じられる日はこない。
人間は感情の生き物。
だから幸せかどうかは、
考え方、ではなく、感じ方しだい。
感じ方は無意識の「反応」だから、
自分でコントロールはできないけれど、
感じ方を変えるために、
考え方や捉え方を変えていくことが有効で・・・。
そして考え方や捉え方は、
反応じゃなく視点の持ち方だから、
自分が意図を持つことで変えることができる。
意識をどこに向けるか。
自分に注がれている幸せなエネルギーに向けるか、
その反対にフォーカスするか。
そしてフォーカスしたものによって、
目の前の世界が作られる。
それこそが、
目の前の世界の創造活動。
反応ではなく創造すること。
そしてそれを自分が意志をもって行えるかどうか。
他者はもちろん、
自分すらもコントロールする必要はなく、
自分とも外の世界とも、
何度も何度もコミュニケーションを繰り返すことで、
豊かな世界の創造活動がはじまる。
・・・と、過去記事を読んでいて湧いてきたこと。