金曜日は自分の神話塾 32期の開講日でした。

 

初日は 

江の島の対岸の山の上にある、弊社にて開催

 

 

 

我が家の門番(?)はスリランカからやって来たネズミさんのカップル。

 

 

8か月間の、自分を取り戻す旅がはじまりました。

 

取り戻すっていうか、

私的には、

知っている自分を捨て、自分を超えたところに存在する、

大きな大きな自分に出会う旅って感じかな。

 

 

〇〇が苦手と思い込んでいる自分を辞めてみる。

 

自分はこういう人間だ、

と、自分が決めつけている固定観念を捨てていく。

 

 

 

顕在意識上の自分が定期づけている自分の個性なんて、

全体のわず3パーセントくらいに過ぎないから、

その自分で、自分に制限をかけてしまうのは

とてもとてももったいない。

 

 

でも、だかといって、

無理やり自分を大きく見せるというか、

自分はこんなもんじゃない!って、

必死で別の自分になろうとしても・・・。

 

そういう人をたくさん見てきたけども、

それも苦しいんですよね。

 

 

だって、それも不自然だから。

 

大切なのは、自然であること。

 

 

芋虫が蝶に、おたまじゃくしがカエルに・・

そうやって姿もかたちも全く違う状態になる。

 

 

それはとても自然なこと。

 

その一方で、

 

出世魚みたいに、

見た目はさほど変わらないまま、

変化していく生き物もいる。

 

 

どちらの在り方もそれぞれにとって自然なこと。

 

だからどっちがいい悪いではなく、

 

どちらもそれぞれに命が輝くプロセス。

 

 

そんな中で人間は・・・・

 

 

内面の充実、精神の安定が、

エネルギーに変容を起こす生き物。

 

エネルギーの変化変容が、

結果として姿形に影響を及ぼす場合もあるけれど、

 

それよりもどちらかというと、

表情や醸し出すオーラという目に見えないものが、

その人の美しさ輝きを表現している生き物。

 

 

 

心地よくある、というレベルで、

自分のエネルギーと調和する物を選び、

身だしなみを整えることは大切なこと。

だから、そういう意味では、

髪形や服装や持ち物や体形や、交友関係などだって、

自分をとりまくものとして大切なもの。

 

だけど、

そこに意識が向きすぎるとバランスを失う。

 

 

よく思われたいという想いから、

容姿とか、お金とか名誉とか、所属先や肩書といった、

外側にあるものに囚われて、

別のものになろうとすればするほど、

内面がおろそかになる。

 

すると内面の充実がはかれず、

外側にもそれがあらわれてくる。

 

自分らしさから遠ざかり、

心身が悲鳴をあげる。

幸せになるために、
外にあれこれ追い求めたのに、

それでは自分があんまりにもかわいそうだよね。


・・・

 


真に自分らしくありたいならば、

 

天に使ってもらえる無垢の自分、

本来の自分を取り戻したいならば、



今自分が知っている自分、わかっている自分に囚われて、

そのイメージをどうにかしようとかするよりも

 

そのわかってる自分すらも手放し、

 

目の前に意識をフォーカスし、

たんたんと自分を差し出していくこと。

 

目の前こそが、本当の自分の投影だから。

 

 

その世界の創造主として、

その場で自分を楽しませながら、

世界と素直にかかわっていくだけ。

 

目の前におびえながら、

素敵なふりをするのでもなく、

 

 

相手に気を使いすぎるのでもなく・・・、

 

 

だから覚えておきたいのは、

どんな自分でもOKなのだ、ということを知ること。

 

 

人懐っこくても、人見知りであっても、

愛嬌があってもなくても、

 

 

賢くとも愚かでも、

コンプレックスだらけでも、

みえっぱりでも、

 

 

お人よしでも、そうでなくても、

 

優しくても意地悪でも、

 

 

自覚している自分も、人から思われている自分も、

もうなんだっていいから。

 

 

ただただ自分の存在そのものを認め受け入れて、

 

そのまんま差し出していく。

 

 

何かのふりを辞めたら、本当の自分がそこにいるから。

 

自分をなんとかしようとすることを辞めたら、

 

自分らしさがそこに自然にあらわれるから。

 

 

 

そうなった時、

そのありのままの自分で、人は自然に変化する。

 

蝶のような変容を遂げるかもしれないし、

そうじゃないかもしれない。

 

そんなのどっちだっていいんだよね。

 

なりたい自分とか、目指す何かとか、

コンプレックスとかトラウマだとか、

カルマだとか・・・、

 

そういった

自分を囚われの身にするものたちを

思考であれこれ考えたり克服しようとすることをやめて、

 

 

目の前の世界とただただ対話していく。

 

世界に自分を差し出していく。

 

目の前に差し出されているものはすべて、

神様からのギフトだから・・・

 

 

だから、そこに呼応していくこと。

 

 

そうしたら、神の手が伸びるんだよね。

 

そして、そうなった時、

 

自分を悩ませていたもの、

必死で追い求めていたもの

 

などなどを超えたところにいる、

本来のありのままの自分が、

 

ただただそこで光輝いているから。

 

その光輝くあなたで

喜びと感謝が湧き上がるあなたでいることこそが、

あなたの人生の目的。

 

 

 

神話塾のみなさま、

 

大いなる自己のシンボルを取り戻し、

生まれ持った人生の設計図の青写真を解放し、

 

 

人生の目的・・・魂の計画を果たすためのレッスン。

楽しんでいきましょう。

8か月間よろしくおねがいいたしますねん。

 

次回は江の島の中でお会いしましょうね~。

 

 

感謝!

 

 

 

 

天にただただ使ってもらう生き方にしませんか。

 

天から与えられた使命を生きる。

自分の神話塾

 

次回開講 33期は 1月25日(土)開講です。

 

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