一年前にFB に書いたこと、再アップ。
・・・
おはようございます。
昨日髪を切ったチビジャイアン。
朝ごはんの最中に、恥ずかしくて学校に行きたくないとべ
「こんなに短いと思わなかった!」そうで…。
パパも兄ちゃんも、そのくらい短いんだけどな〜
さっぱりしてカッコイイんだけどな〜。
でも…
そんな大人の正論は聞きたくないんだよね。
ただ「やなんだもん」ね。
それはよくわかるよ。
見た目を気にするなんてくだらない、とかママは思わない
今のキミにとって、短すぎる(と感じる)髪は、
政権交代よりも、ミサイル投下よるも、
キミにとってはるかに
【じゅうようなもんだい】なんだもんね。
…
みんなご飯を食べ終え支度するなか、
泣いてる彼の向かいに座り、じっと眺めることしばし。
なかなかご飯がすすまないので、
特別に、あーんしてあげたら、気が済んだのか、
ハイタッ
誰になんと言
理屈でなんと言われても。
どんなに高尚にさとされても。
「いやなものはいや!」
ただそれだけ。それがすべて。
それはきっと大人になっても同じ。
でも大人は、人から見たらくだらない
(でも自分だけには
そんな自分を責めて、辞めさせようとする。
さもよくわかってる大人みたいに・・・・。
でもそのくせ、
心の奥の小さな自分が、
「この人(大人の自分)ちっともわ
って思ってることも自分のどこかはわかってる。
でもその時の小さな自分にとって、
「やなもんはや!」がすべて
仕方ないと諦めて、
そんな自分でできることをしていくし
もう子供じゃない(少なくとも肉体は)私たちは、
自分で自分を見守って、
より
あーんしてくれる誰かを求めようとせずに、
そして、
あーんしてもらえないことをぐじぐじ恨まずに。
自分の気持ちを抑え込まず、
ただ観てただ寄り添ってあげ
無理やり頑張らせても納得できなきゃ、
ハラから頑張れないもんね…
そして気が収まったところで、
自分で自分にハイタッチし
…今日もよき一日を!
そういえば、
ママはキミと同じ頃髪切った翌日、
お腹いたくなってみたけど
キミは素直で正直だね〜