鑑定についての記事を書きました。

 

 

 

鑑定とか、リーディングとか、

よみとく系、ひもとき系のセッション全般をさしてますが、

 

 

みなさん、そういうものに対して、

どんなイメージをお持ちですかね?

 

 

多くの方が抱いているイメージは、

 

 

自分がどんな運命かとか、

今はどういう時期なのかとか、

 

 

運がいいとか悪いとか、

相性がいいとか悪いとか、

 

 

自分が生まれつきもっている特徴とか、

 

最近だと、

過去生がどんなだったかとか、

どこの星にいたかとか、

 

 

そういうものも含めて・・・

 

自分にまつわる

エピソードや情報を受け取ることだと

思っている方も多いし、

 

 

それを伝えることが

鑑定士の仕事と思っている方も多いですよね。

 

 

もちろんそういう内容も、

鑑定の時に伝える情報の一部であることは間違いはない。

 

 

でも、

それを聞いて終わり、では

魂は飛躍に向かわないんじゃないかな。

 

 

大切なのは、

そういった情報をもとに、今どう生きるか。じゃないですか?

 

 

一義的な情報を受け取りっぱなしでは、

魂が飛躍していかないばかりか

むしろこの地上にエゴが増える一方だから・・・

 

 

うーんと、そうねえ。

 

 

例えば・・

「あなたは前世ですごく位の高い王様だったんです、

普通の生活がしにくいのはそのため」

 

とか言われたとして・・・。

 

 

その場では気分がよいかもしれない。

 

でも、

目の前の生活が何も変わらなければ、

お金払った意味あんのかいな?

 

 

って私は思うんですね。

 

 

もちろん、

気分よくなりたいためだけとか、

ただ面白いからとか、

アトラクション的に利用するのは、

ぜんぜんありだろうけども・・・・。

 

 

人生が停滞している中で、

何らかのブレイクスルーを期待してるとしたら、

その情報だけもらっても、

突破口にはならない、意味ないんですね。

 

 

・・

 

数秘や画数、手相に人相、

星回りや、暦などといった、

統計学的なアプローチでも、

 

あるいは、

 

チャネリングやリーディングなど、

ダウンロード的な方法でも、

 

 

いずれも、

自分の生まれ持った運命や才能を、
言語化することは

古代から伝わる宇宙の叡智。

 

 

かつては秘儀として扱われていたけれど、

スピリチュアルブームによって、

広く浸透するようになってきました。

 

 

そうやって受け取る、

自分自身にまつわる情報は、

人生を生きるための大切なヒントであることは

間違いないのだけれど、

 

だからこそ、使い方、活かし方が、非常に重要です。

 

 

なぜなら、受け取る情報はあくまで、
宇宙と分離した、個の肉体としての

あなたの情報にすぎないから。。。

 

 

そしてそれは、

宇宙全体のために

使われるために存在します。

 

個の自分 エゴの自分を満たすためにではなくね・・・。

 

 

だからこそ、

受け取った本人が、

その情報をどう使うか、どう活かすか、

が問われるんですね。

 

 

鑑定によって導き出される、

あなたの持つ数字や外見が、

あなたが生きにくい理由を正当化することや、

自分がいかに人と違うのかを、

特別視するためにあるんじゃないよってこと。

 

・・

 

 

何らかの悩みや課題を克服する手掛かりを求めて

人は鑑定やセッションに出向きますよね。

 

 

鑑定によって自分にまつわる情報を得て、

癒されるステージを通過する過程で、

 


最初にあらわれるのは・・・
多くの場合、逃げ道なんですね

 

 

自分はそういう星回りなんだもの、
そういう星のもとなんだもの、

 

 

困難が多いのは私のせいじゃないんだ。

 

生きづらくて当然なんだ。

 

・・・・と、これまでの人生や自分の個性に

納得するところまではいいとして・・・。

 

 

そんな自分を受け入れた上で、

そんな自分のまんま、

世界に自分を差し出そうとする人はごくわずかで、

 

 

ほとんどの人が、

 

生きづらくて当然なのよ。。と、

居直って、世界に目を背け同類を探そうとする。

 

 

その行為は時として、

自分の中にある、選民意識を刺激します。

 


私はあんたたちとは違うんだから、


私は特別なんだから、
 

だからあんたたちには、

私のことなんてわからないでしょう。

 

・・・みたいな思いがハラの中を支配しはじめる。

 

あるいは人によっては、

 

これまでのツケをちゃらにしなきゃ、と

と、人生のリベンジに走る場合もあるかな。

 

 

いきなり

華やかに豹変し、

注目を集めることに夢中になる、のは

そのパターンですね。

 

 

でも、それもプロセス。間違ってるわけじゃない。

 


そうやって、

自分を特別に扱い、ある意味神格化することで、
それが幻想にすぎないことに気づくんだし、

そうやって自分に鎧を着せる時間もあっていい。

 

 

いわば人生の思春期なのね。

 

 

・・んだけど、

そこに居続けても、魂は解放されない。

精神は成長しない。

 

 

永遠に思春期じゃ、イタいじゃない?

 

 

まあ、いたくったってなんだって、

自分がやりたきゃいいんだけども、

 

 

おせっかいバアさんとしては・・・、

 

 

そのままでは、

 

せっかく生まれ持った、

宇宙の叡智がもったいないんだよなって、

思います。

 

 

重要なのは・・・


個のあなたが持つ情報が、本質とつながった時に、

どんな意味を成すのか、
そして本質とつながった後に、どんなことが起こるのか。

 

全体の一部として、自分が本当にすべきことは何か・・

大いなる自分の役割意識に目覚めること。

 

 

自分は何者なんだろう、とか、

自分の才能や魅力は? とか、

矢印内側に向けてる場合じゃないってこと。

 

 

 

だからこそ、

私は絶対に、あなたは大丈夫・・・!

なんて、涙浮かべてささやかないよ。

 

 

本当のあなたは、絶対的に大丈夫だからこそ、

 

時には鬼ババアとなって、

「あんたいったい何やってんの?」って

あなたのまわりにとりついている

エゴに向かって叫ぶわけです。

 

・・・

 

大丈夫、って言われたくって鑑定に行っても、

ちっとも大丈夫になれないあなた、

 

 

選民意識に支配され、

注目をあびイケイケになる方向に向かいつつ、

そんな自分のあやうさに、ふと不安を感じるあなた。

 

 

宇宙が用意している、

大いなる意図に目覚めませんか?

 

 

生まれ持った人生の設計図の青写真(ブループリント)を解放し、

その設計図を自らの手で実現する人生を、

 

 

人にほめてもらうことからじゃなく、

自分の内側から満たされる人生をクリエイションしませんか?

 

 

天から与えられた使命を生きる、自分の神話塾

でお待ちしていますね。

 

詳細のご案内メルマガからとなります。

 

 

 

それから・・・

 

鑑定やセッション、ヒーリングなどを営んでいるあなた

 

目の前のクライアントさんに、

単なる知識ではなく、

本物の、生きた叡智をお渡ししたいならば、

まずは、

あなた自身の導管を

徹底的にきれいにすることが大事かな。

 

 

あなた自身が、

人から知識を与えられた団体や先生や、
しがらみとでは、なく、

 

 

その知識の出所の、おおもとのおおもとである、
大いなる宇宙と本質的につながり、

迷うことなく地に足をつけ、

必要な情報を降ろすために、

エネルギーの扱い方もマスターしてね。

 

チャクラクリアリング塾でお待ちしていますね。

 


それでは今日はこのへんで

お読みくださりありがとうございます。

 

感謝をこめて

 

株式会社パーソナルクレド舎 冨永のむ子

 

 

 

 

 

自分にしか生きられない、

生まれてきた目的を果たすヒントをお届けします。

 

 

 

今の自分が気づいていない、

生まれ持ったブループリントを言語化しよう


 





 

 


 

 

 







 

 

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