長男の中学入学と共に、
お弁当生活が始まりました。
私は料理好きなので、
作ること自体は苦にならないけれど、
朝の日課として、
お風呂で本を読み、
瞑想し、夏場になると
朝陽をおがみに江ノ島までジョギングに行くので、
(こんなの見ちゃったら起きない手はないのよ これは昨年の夏の写真)
朝の時間はとっても貴重。
そこに
お弁当作りタイムが追加されるのは、
正直、やだなー。と思ってました。
でもさ、やだなーって思っても、逃れられないし、
まあ、世の中のお母さんは当たり前にやっていること。
私の母だって何十年もやってくれて、
おかげで私は健康体で生きている。
だったら楽しむしかないっ!
ってことで、
FBでママ友がお弁当をアップしてるのを見て、
私もそうしてみて、
登録しただけだったinstgramと連動させて、
毎朝アップしてみたら、
がぜん楽しくなってきた~

自分がお弁当を作るようになって、
お弁当の投稿に目がいくようになると、
毎朝何品も
しっかり作っているママがいました。
3人のお子さんのお母さん。
子供との時間を大切にして、
お子さんやご主人のお弁当をしっかりつくる。
何より素晴らしいのは、
それを楽しんでいる姿。
うーんプロ意識高い専業主婦って、
ほんとに素晴らしい!
こういう専業主婦が増えたら、
世界はもっと豊かになるよなって思うよ。
私の講座にいらっしゃる方に
割合的には少ないけれど専業主婦の方もおられます。
お金を直接稼いでいなことにうっすら罪悪感を持っていたり、
パソコンやらなにやらができないって
引け目を感じている方、結構多いけど、
それを選んだのは自分。
選んだことを
自覚していようとしていまいとね。
潜在意識が望んでいるんだものね。
旦那さんが働くのを許してくれない、っていう方もいるけど、
自分が深い部分で選んでいない限りは、
そうはならないので・・・。
すべては自分が決めている。
いやだったら変えればいいけれど、
変えられないとしたら、
おかれた状況で、
堂々と楽しんだもんがちだし、
主婦は立派な、職業だと思うから、
職業意識を高くもってやればいいんじゃないかなって思う。
そうしたら楽しくなるよ。
主婦という仕事のクライアントは家族でしょ。
家族のためにやってやってる、
やらされてるって
自分が決めたら自己犠牲になってしまうけれど、
家族のおかげで
自分が役に立てる仕事があるって思ったら、
主婦業って本当に素晴らしい職業。
そして、家族はお互いがかけがえのない存在。
他に替わりがいない、自分にしかできないこと。
そして、
家族が一つ屋根の下、
いつも笑顔でいられることは、
本当に奇蹟のようなこと。
主婦って奇蹟を生む仕事なんじゃないかな。
でも、だからといって、
女がみんな主婦にならなきゃいけないわけでもないし、
ましてや子供を産んだら、
専業主婦であれねば、ってわけでもなく、
専業主婦でいられない自分を、引け目に感じることはない。
私は長男が生まれた時病気になって、
一度仕事をやめたけど、
辞めて子供と静かに向き合う時間を持った時、
その時間はとても豊かなんだなって思ったし、
そう思えた時、
それでも、
ああ、私は出世とかキャリアがどうとか、
自分が好きに使えるお金がとかそういうこと以前に、
とにかく、
外に出て働きたいんだな、ってシンプルに思った。
※息子の病気当時のこと、学校の行事で
息子あてに手紙を書いたこんな記事を思い出したわ。
いのちの学校で手紙を書かせていただきました。
その時、
シンプルにそう思ったことが、一つの気づきでもありました
自分は専業主婦では満足できないことに、
逆に引け目というか、
なんだか傲慢な自分を責めるような気持ちに
なったこともあったけど、
ただただ、そうなんだって、
そう思う気持ちはどうしようもないよねって、
そう思う自分を認めたら、
この子を保育園に入れなさいって主治医の先生に言われ、
そのタイミングでリクルートの先輩から仕事の話をもらい、
そうやって流れ流れて、
今は夫婦で会社を作り、
この事業で家族四人で食べている
仕事も、家事も育児も
すべてのおしごとを夫とシェアしながら、
生きています。
息子が出ていってしばらくして、
お箸とスプーンを入れ忘れたことに気づき、
「やばい!」って叫んだら、
「やばい!」って叫んだら、
夫がチャリを飛ばして届けてくれました。
今度から自分で行きなさいと言われたけど、
午前中に税理士さんがいらしたので、
私はその支度があったので、
すかさず動いてくれた夫、ほんとにありがとうだな~。
今度から自分で行きなさいと言われたけど、
午前中に税理士さんがいらしたので、
私はその支度があったので、
すかさず動いてくれた夫、ほんとにありがとうだな~。
そうやって夫婦で協力しあって、
家事も仕事もドジもトラブルもシェアしながら生きていることは、
単身赴任で別々に暮らしていたころからすると、
奇蹟のような毎日で、
とてもとてもありがたい。
家事も仕事もドジもトラブルもシェアしながら生きていることは、
単身赴任で別々に暮らしていたころからすると、
奇蹟のような毎日で、
とてもとてもありがたい。
そして、
ふりかえると、
私はそうやって生きていきたかったんだなって思う。
家のことも楽しみたいし、
でも社会に直接貢献して
自分で対価を受け取る仕事もしたいし、
それを夫と分かち合いたいし、
そしてどちらも楽しみたい!
私の深い部分でそう思ってたんだろうなー。
キャリアだけを追いかけるんじゃなく、
家族との時間も欲しかったんだと。
それはもちろん好みの問題で、
それを人に押し付けるつもりはありません。
私の潜在意識が望んでいたから、
その通りになったので・・。
だから、そこに感謝して、
家のことも、ビジネスも、
思い切り楽む工夫を全力でしていこうって思います。
そうなの、
どんなことでも、
楽しもうって思ったら、
どんな状況からでも、
プラスのエネルギーが出るし、
矢印は自然に外側に向く。
やらねば、とか
なんでわたしばっかりとか、
めんどくさいとか、
自分がそう決めたら、
矢印は瞬く間に内側にむき、
負のスパイラルになる。
目の前に流していくエネルギーがマイナスだと、
目の前はマイナスの世界となるし、
プラスであれば、プラスの世界になる。
それだけ、
だから、自分が楽しんでのぞめば、
主婦ほどクリエイティブな仕事ってないですよねー。
なんて、思いつくままに、書いてみましたが
専業主婦でも兼業主婦でも、
とにかく主婦を楽しみましょー。
ではでは、これから長男のPTAの集まりに行ってきます。
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