今日から仕事はじめでした。


お正月は、地元でのんびり。


昨日は両親と妹一家と実家で過ごしました。


毎年恒例になりつつある蓬莱山のお饅頭。
金箔のお饅頭の中に、小さなお饅頭がつまっている縁起物です。

  



こちらを、母がたててくれる抹茶でいただきました。

下は年長、上は中一の、男子ばっかり5人の、子供たちと一緒に・・・。


でも、甘すぎないお饅頭は、酒飲みの私でも、男子たちでも美味しくいただきました。



日本古来の文化を子供たちに伝えていけるのは、
母のおかげ。感謝ですね。



さて、

お正月気分はここまでで、

今年も色々企んでまいりたいと思います。


あ、企むのは私ではなく、天なので・・・。


私は、エゴを捨て、使っていただける透明な自分になるよう、
明け渡していきたいと思います。



昨年、本当にあれこれ自分で何とかしよう、
頑張ろうってしていることの無意味さを痛感し、


明け渡した時に、発揮する真のパワーを、
見せつけられた気がしましたが、


今年から3年間にわたって、
このパワーがダイレクトに降りてくるので、


自分のまぎれもない在り方が、
そのまんま人生に色濃く投影するようになります。


「ありのまま」を、
「今のママ」と勘違いして何もしなければ、

何も変わらない、今のママの人生となります。



「頑張れば何でもできる」と、
何もかも自力でコントロールしていれば、
何もかも自分で背負い、
頑張り続ける人生となります。


「願えば叶う」と、
顕在意識にある安直な願望を叶えようとすれば、
本当に望んでいることではなく、
今のその願いが叶うだけで人生が終わります。


他人や自分を偽って生きていれば、
偽りのままの人生になるし、


人から奪うだけ、
依存しているだけなら、その通りの人生になる。


あ、
なんか脅してるみたいだけど、

それは、

人間の霊的進化が進み、

自分の心の奥底で、
意図した通りの現実を作れるようになるための、
素晴らしいエネルギーが来ているってことなんですね。


霊的成長とは、サイキック能力を磨くことでは断じてありません。
一人の人間としていかに自分にも他者にも
嘘偽りなく澄んだ心で生きて行けるかどうかです。


こちらの記事も参考にどうぞ

霊的なものと心霊的なもの、似ているようで全く違う。


だから、大事なのは、
世間の評価や、社会の枠組みという、


他人の神話から抜け出し、大きなものに迎合せず、
自分自身の内なる声、内なる神様の声を聞き、


心を澄ませて生きて行くこと。


そうしたら、
想像を超えた一番素晴らしいギフトが受け取れる、

自分の神話を生きられるってことなの。


箱根駅伝で優勝した青学の原監督が、

レース後の特別番組で、


下級生に経験を積ませて、来年優勝しようと思っていたのに
想定外で優勝しちゃいました、

って言ってましたが、

これ、まさに想像を超えたギフトね。


リラックスして、とにかく今を楽しんで走る、

「わくわく大作戦」もまさに、
明け渡すことの象徴という気がしていました。


あなたの本当のありのままは、
今のままではありません。


そして、何が何でも自分で背負って、
肩に力を要れて、頑張る必要はないのです。


今年のメルマガでは

そのへんの力の抜き具合や、明け渡し方をテーマに、

流れに乗って使命天命に導かれていく方法を中心に

お届けしていきます。


今年からの3年間が、
人生の明暗を分けると言ってもいいくらい大切な3年間であり、


自分を明け渡した人にとっては飛躍の3年間。


心して、そして楽しみながら、歩いていきましょう~☆


天から与えられた使命を生きる
自分の神話の歩き方 メールマガジン(購読無料)

>登録はこちら<

天から与えられた使命に目覚めるセミナー一覧