こんにちは 冨永のむ子です。
昨日の都立大学でのコラージュリーディングと、瞑想会でした。
もうほんっとに素晴らしい方々ばっかりにお集まりいただきました。
むやみにキラキラ輝こうと浮かれてはしゃぐ
とってつけたような人工的な「陽」の世界を抜け出し、
陰も陽も受け容れた自分の心地よい姿に目覚め、
穏やかに軽やかに自分の居場所に向かって翼を広げようとしている方々。
みなさんとっても素敵でした。
瞑想会で、
ご自身の殻を大きく打ち破った方がいらっしゃいましたが、
そんな彼女がブログに感想をアップしてくださいました。
祥庵・SHOANさん。
彼女から私あてにいただいたメッセージの一部・・
どれだけ私は傲慢に生きて来たんだろうと思いつつ、
これからの自分の人生が楽しみになりました。
「なあんだ」って気分です。
「わかっているつもり」がどれだけ多かったことか・・
インナーチャイルドと仲よく
いろんな感情の自分を客観的に観ていきたいと思います
祥庵・SHOANさん ありのままの素顔、みんな素敵って絶賛でしたよね。
ありがとうございました。今後の飛躍を、楽しみにしていますねん。
さて、
彼女がコメントされている「傲慢さ」というのは、
けっして、いばりちらしたり、
エラそうにしているわけではないのです。
そうじゃなく、
何でも自分さえ我慢すれば、っていう気持ちや、
いい子でいようとする気持ち。
自分さえ我慢すれば、って、良い子を演じるのは
謙虚なようで、実は周囲を信頼していないあらわれ、
言葉は悪いけれど、
実は潜在意識の中で、周囲を見下し、
コントロールしようとしてるんですね。
これって、
やたらにキラキラ光の方ばかりを
向こうとするのも同じケース。
自分が頑張ればって、コントロールのエネルギーが強いと、
自分が頑張って頑張って苦しみの中で必死で笑っている、
みたいな日常生活を引き寄せてしまうのね。
頑張り屋さんはもうここから抜け出した方がよいですね。
このへんの詳しい話は、12月9日(火)に配信予定のメルマガでお届けしますね。
