こんにちは 冨永のむ子です。
「自己開示」について
お伝えせねばっって、ネタがあるんだけど、
その前に、
ありのまま、あるがまま、ということに関して、
長男の誕生日の時に湧いてきた過去記事を、
再掲載します。まずはこちら読んでね。
「自己開示」について
お伝えせねばっって、ネタがあるんだけど、
その前に、
ありのまま、あるがまま、ということに関して、
長男の誕生日の時に湧いてきた過去記事を、
再掲載します。まずはこちら読んでね。
・・・
出産って、実は、
自分史上最高に自分をさらけ出す場なのですね。
痛みに耐えかねて、
子供のように、
「痛いよぅ」、
「助けて!」って涙まじりに声をあげ、
もう無理!って弱音をはいてジタバタしたりもして(私だけっ?)
どんなに普段、
かっこつけて、気取ってる人でも、
見栄とか、恥ずかしいもへったくれもなく、
自分を取り繕うものが
全て取り払われて、
まさに「あるがままの姿」になっていく。
しかも他人さまの前で・・
私は次男の出産の時、
予定時刻を気にして、
時計ばかり見ている夫に、
「時計じゃなくて私をちゃんと見なさい!」

って怒鳴りましたが(汗)
まさに
夫に
よそ見しないで、ちゃんとあたしを見なさいよーっ
て気持ちをさらけ出したんだわね。
夫に
よそ見しないで、ちゃんとあたしを見なさいよーっ

て気持ちをさらけ出したんだわね。
怒鳴り散らすあたりが、
私らしいと言えば私らしいでしょ (笑)
・・そうやって、
ある意味で最も自然な姿で七転八倒した時、
赤ちゃんが産道を通る感覚がやってくると共に、
自分の中に潜在している底ヂカラが出てきて、
新しい命と共に、
「誕生」という聖なる儀式を迎える。
この流れを振り返ってみて、
陣痛って、
産み出す人間を、
本来の姿に戻らせるために
本来の姿に戻らせるために
起きるんではないかって思ったのです。
命を産み出しながら、
自分自身も本当の自分に孵って、
母という人生をスタートさせる。
だから、
産みの苦しみって言うけれど、
苦しまなければ産めないのではなく、
あるがままになるために、
たまたま苦しみという体験を
選択しているだけなのかもしれません
胎内記憶の第一人者の池川明先生のセミナーで
一人で山の中で出産されたという方が、
痛みではなくむしろ快感だった、
とお話しされていました。
とお話しされていました。
動物なんか、
痛いだけだたら生まないよねきっと。
本能のみになったら、
きっと出産も快感なんじゃないかな。
まさに、あるがまま、命を明け渡せば、、
産み出すべきことは
自然に快感を伴って産み出せる。
そう、これは
出産だけじゃなく、
人生全体に共通しているよね。
出産だけじゃなく、
人生全体に共通しているよね。
ビジネスでも人間関係でも、アイデアを生み出す時、
頑張り過ぎず、
みっともない自分も、情けない自分も、
仕方ない、これが自分だって認めて、
その自分でやっていけば、
その自分でやっていけば、
楽ちんに物事がスムーズに流れて行く。
必要なものは自然にやってきて、
産み出すべきものは、
するっと産み出せてしまう。
あらゆる創造活動に共通する、
まさにこれこそが宇宙の法則ですね。
暗闇の夜がやがて朝になるように、
固い蕾が静かに花開くように、
すべては自然にあるがまま進化していく。
なんてことを・・・
またまた長男から教わってしまった!!
またまた長男から教わってしまった!!
ほんっとに育児って、最強の育自です。
受動的に、
誰かに教えてもらうことやめて、
自分から学びや気づきを受け取ろうと決めたら、
誰かに教えてもらうことやめて、
自分から学びや気づきを受け取ろうと決めたら、
リアルな現場で、どんどん学びを得ることができるよ。
というわけで・・
今日も泣いたり、怒ったり
悔しがったり、湧いてくる感情を味わいながら
目の前の人生を楽しんでいきましょう☆
そして、アホでこわーいわたくしと一緒に生きていってくれている夫にも感謝です☆
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