昨日は、久々にセッション一件だけの、
ゆっくりとした週末だったので、ゆっくりブランチ。
美味しいサンドイッチを外で食べると高いよね~、とってことで。
BLTと、コンビーフ、タラモサラダと、ジャムのサンドイッチ作りました。
サンドイッチの盛り付けって山切りパンだと難しいわね・・。
その後、長男はサッカーへ、
次男と夫は海へ海水浴へ、それぞれにおむすびを作って送り出し・・、
午後はお一人だけセッション。
瞑想では静かな深いエネルギーを感じる時間となりました。ありがとうございます。
午後は母の誕生日パーティで、
ケーキやつまみ作りを楽しみました。
段々ケーキに初挑戦。
ちょっと不細工ですが、フルーツとクリームで厚化粧し、素朴な味わいでした。
さてさて・・ 私の料理日記はこのへんにして、
母は76歳。
60代の頃に比べると 元気だよねって、
みんなで言い合って、母はとっても嬉しそうで・・・。
お互いの関係も含めて、今のような日が来るとは思いませんでした。
「自分の神話を生きると、 家族関係が改善されていく」 ということは
私やクライアントの方々の体験からも確信を持ってお伝えしていますが、
これはただ単純に仲よくなるという上っ面だけを 指しているわけではありません。
そもそも家族とは、
自分の魂が磨かれ、
天から与えられたお役目を果たせるようになるための役割を演じ合っている関係。
自分の魂についた汚れを祓うために必要なできごとを、
家族は目の前で全力で見せてくれている。(もちろん自覚なんてないですよ)
だから、 自分が自分の魂としっかりつながり、
相手の役割や状況を理解できるようになると、 相手の魂と共鳴しあえるようになるのです。
互いに響きあい磨き合う力が増していく感じ・・。
現実世界でどうなるかというと、相手にある本質を理解し、
その良さを共有できるようになるのです。
夫婦でも、親子でもね。
中でも、両親と 自分の魂を通じて、
共鳴しあえるようになるとどういうことが起きるかというと ・・・
両親から受け継いだ能力や資質が花開き、
使命を果たす道具としての価値を 発揮するようになるのです。
私の場合は、母から受け継いだ目に見えないものを感じる力を、
母そのもの、そして、それを受け継いだ私そのものを受け取れるようになったら、
それを使って自分のお役目を果たす流れになっていきました。
詳しいことはこちらの記事をどうぞ。

