今の自分から仕事を取ったら何も残らなくなってしまう・・・

私は何をすべきなのだろう、

それを知りたい そう思ってこの塾に参加しました。


  とおっしゃっていたのは、IT企業で管理職を務めていらした堀江早苗さん



講座が終わった後に、

「自分の神話塾を受けたことによって、
大げさな言い方をすると
自分を取り囲む世界の可能性を信じられるようになりました」

という言葉をいただきました。  


彼女の感想はこちらです。

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 30代、とにかく仕事が楽しくて楽しくて!という数年間を過ごしてきましたが、
ふとこの先が見えなくなったような感覚に捕らわれました。


会社にも仲間にもやりがいのある仕事にも恵まれ、
自分の存在意義を十分に感じられる環境であったのに、
なぜかどうしても、自分の居場所ではないような気がしていて・・・



幸せであるはずなのに、なにかずっと満たされない・・。
そんな折、夫の海外赴任が決まり、帯同する決意を固めましたが、



今の自分から仕事を取ったら何も残らなくなってしまう・・・
私は何をすべきなのだろう、

それを知りたいと思ってこの塾に参加しました。



パーソナルクレドはアイコンのようなものであり、
私にとっての本当の価値は「自分の過去と向き合う」事だったと感じています。



今までの自分のやってきたこと、やらなかったこと、
やろうと思って逃げ回ってきたこと、それらを並べて俯瞰したときに
ひとつひとつの自分の選択のおかげで(せいで?)今の自分がいる確信が持てました。



今タイに来ていますが、予定の無い空白のカレンダーを前に、
きっと前の自分であったならどこかへ行かなきゃ、
何かしなきゃと焦っていたように思います。


でも、今は心にシンボルを浮かべ、凪いでいればこのまま様子をみようかなーと、
落ち着いていることができます。



そして、自分の体と心に、また夫の体と心に気を配り、
焦らず一日一日を大切に過ごす事ができるようになりました。


全ての回答は自分の中に眠っている、
もしくはどこかで自分に出会うのを待っている。


自分の神話塾を受けたことによって、
大げさな言い方をすると自分を取り囲む世界の可能性を信じられるようになりました。

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幸せであるはずなのに、なにかずっと満たされない。

働く女性に、多かれ少なかれ一度は湧き上がる想いのような気がしています。

そんな早苗さんが、
自分専用のバイブルをつむいでから、1年以上がたちました。 


彼女は今、タイで、肩書ではな「自分自身」を楽しんでいらっしゃいます。

 近況報告でいただいた声も、とっても素敵でした。

 ↓ ↓ ↓ 

 タイに住み始めてちょうど1年、
何も肩書きを持たない期間が丁度一年過ぎました。快適ですww

今は、雑誌の取材のお仕事や、アクセサリー作りのお教室などをやりながら、
タイ語の勉強をしています。

最初は「主婦」に、ものすごく抵抗があったのですが、
職業を取り払うと、これほど人って個性豊かな生き物だったのだなぁと、
周りの「主婦」達に驚かされているところです。

海外、いいですね。と言われることが多いですが、
慣れない言葉、環境の違い、日本との仕事のやり方の違いなど、
予想以上にストレスを受ける人が多い事も分かりました。 

1年、大きな病もせず、事故にもあわず、日々夫婦2人で無事に暮らしていることが、
まるで奇跡のように感じている日々です。 


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ゆっくりと味わいながら、自分の神話を生きている早苗さん素敵ですよね☆

早苗さんが受けて下さった
自分の神話塾 最新の募集要項はこちらです。  

本日募集開始した、12期生は、既に残枠2名様となりました。

感謝です。