自分で自分を幸せにする 【自分の神話の法則】をお伝えしています。

株式会社パーソナルクレド舎の冨永のむ子です。


昨日の続きになりますが、
自分が動くタイミング、 自分の居場所からの卒業するタイミングの決め方。
それは・・・・・・実は・・・、

 「いま」、「ここ」、「自分」で生きてさえいれば、  自然にスムーズに訪れます。

何かに突き動かされる感覚の人もいる。
きわめて自然に変化する人もいる。  
いずれにしても、自分ではどうすることもできない、

 

大きな目に見えない力に動かされていく。

けれど、 「こんなところ私の居場所じゃない!早く出なくては」、と焦って前のめりになっていると、
 「いま」、「ここ」、での必要な学びが完了しないので、タイミングはどんどん後にずれていく。

置かれた場所で咲きなさい、という言葉は、

 
 決して、咲き誇りなさい、ではなくて

 

咲こうとしなさい。ということ。
自分という名の花が、 種の状態で大地に眠っているとします。  
暗くて湿った土の中は、 暗くて狭いかもしれないけれど、 種にとっては安心安全な場所。
種のタイミングではそこでただただ、必要な養分を受け取ることがお仕事のはず。



誰よりも早く咲かなくちゃと、 焦って地上に飛び出すと、
鳥についばまれるかもしれない。
大雨で流されてしまうかもしれない。

そうでなければ、 太陽にさらされ、ひかれびてしまうのが関の山。

けれど、暗くて湿った地面で、必要なものを十分に受け取り終えたら、
固い殻をつきやぶって、自然にぐんぐん芽を出していく。

小さな種の中にどれほどのパワーがあったの?っていうくらい。
すごいエネルギーをもって!!

あるがままでいれば、何もかも、全ては自然にうまくいくようになっています。    


抗っても仕方ない。 だったら、抵抗しない方がいい。
芽が出る前の種でいればいいだけ、種の時間を精一杯生きるだけ。


あるがままの自分を、大切に感じる。    
あるがままの自分が必要なものを受け取る。

 

よそに目をむけなくっていい。

自分の神話を生きてさえいれば、自分にとって一番ベストなタイミングで、   自分という名の花が咲くんです。
だから、大丈夫 。
大切なのは、その花である自分を信じて、 いま、ここ、自分を生きるだけ。

どうか、他人の神話に目を奪われることなく、
あるがままの「自分の神話」を生きて
自分のあふれるパワーをぐんぐん発揮してくださいますように。

「愛」と感謝をこめて