幸せに成長する 【自分の神話の法則】をお伝えしています。

株式会社パーソナルクレド舎の冨永のむ子です。


ちょっと遅れた報告ですが、
日曜日は、女性経営者300人が集うイベントJ300@慶応大学日吉キャンパス


ブレーンとして素敵なみなさまと共に参加させていただきました。

 


スペシャルゲストは秋元康さん。

経営者のためのアイデア出しや企画のヒントに留まらない素晴らしいお話でした。

たくさんのブログでシェアされていると思うので、

自分の神話を生きることを提唱している弊社として一つだけ、
それはやはり

≪自分の信じた道だけを誰に憚ることなく思い切り進もう≫ということ。

以下は、そこにまつわる秋元さんのお話の意訳を備忘録として・・



■誰にでも好かれることを意識した幕の内弁当は誰の記憶にも残らず、
誰にも喜んでもらえることがない。



■バッシングや失敗を否定されることがあっても、
する側が使う時間は、ほんの一瞬にすぎない。受けた側がそれを自分の中に長く停滞されて恐れに変えて自分が好きなこと、やりたいことをしないのは、どれだけもったいないことか。



■全勝しようと思うから、思い切り何もできなくなる。
人生は勝ち越せばいい。勝ちを意識して小さく、手堅く生きるのではなく、
思い切りぶんぶんバットをふってホームランを打ちたい。空振りしている時は実は誰も注目していないし覚えてもいない。



否定されたくない、干渉されたくない、と自分を閉じていること
失敗したらどうしよう、
と安全な道だけを生きること。

とってももったいないし、楽しくないですよね。



秋元さんは冒頭≪予定調和ほど面白くないものはない≫ともおっしゃっていました。



予定通りに生きる人生を手放して、本気の自分が信じた道を行く。
まさに自分の神話を生きていくことと同じ☆



失敗したら戻ってやり直せばいいだけ、秋元さんもいっぱい失敗されているそうです。



第二部のパーティーでは、テーブルオーナーという係(?)で、

レジェンドを生み出す仕事、というテーブルを、
あの伝説のホテルの鶴岡秀子さんとご一緒に担当させていただきました☆

 

 

 

 

 


自己紹介の最初に、スクリーンに出されたお題に、答えてから自己紹介を始めるのですが、
私の時は、決め台詞は?ということで、

「自分を信じて前に進む☆」と、迷わず答えさせていただきました。

いつもブログやメルマガでお伝えしていることですが、
口に出して人にお伝えすると、またそれが言霊となっていくように感じています。

このような機会を作って下さったJ300主催者のお二人、横田響子さんと東園絵さん、

そして場をご一緒させていただいたブレーンのみなさま、
素晴らしい時間を共有して下さった参加者のみなさまにも感謝です。