自分らしく幸せに生きる
【自分の神話の法則】をお伝えしています
株式会社 パーソナルクレド舎 冨永のむ子です。
自分の神話塾の塾生の方が作った自分の神話のお披露目が、ちっともできておりませんが、
今日は4期生の春ちゃん、野口春世さんが作られた自分の神話です。
ぼくは天使。
やりたい事いっぱいあったけど、いつも我慢。
言いたいこといっぱいあったけど、いつも我慢。
ずーっと我慢していたら、
僕の中にドロドロくんが生まれたんだ。
やりたい事を言うのは、自分勝手かな。
みんななんて思うかな。
嫌われちゃうかも。僕の事嫌いになるかも。
分からない事が怖かった。
どんどん息が苦しくなった。
ドロドロくんが、どんどんたまって
ぼくの中で渦を巻いてた。
どうしたらいいの？
たくさんたくさん考えた。天使は、分からなかった。
ある時、先輩天使が教えてくれました。
「ドロドロくんと話してみようか」
『ドロドロくん、君はどうしてぼくの中に生まれたの？』
「君を遠くまで飛ばす為だよ。」
『え？』
「考えないで、感じるんだ。
みんなの本当の心を。
わがままになったっていいんだ。
自分を解き放て！」
耳を傾けてみたら、なんとドロドロくんは、
踏み台になって僕を飛ばしてくれようとしていたのでした。
勇気を出して一歩踏み出して、怖がらずに聞いてみればよかったのでした。
「僕はこうしたい。みんなはどう思う？」
すると縮こまっていた天使は解き放たれ、
自由気ままに飛ぶ事ができるようになりました。
天使には夢がありました。
空を降りて、ステージに立つこと。
そして、たくさんの人に光を届けること。
天使が空を降りるには、空から地上へ降りるための、梯子を作ることが必要ですが、
雲をつきやぶって梯子を作るには、
強い精神力と強靭な体力、達人の技術が必要でした。
新米天使にはなかなか作る事が出来ません。
「僕には梯子は作れないのかな」
身体を鍛え、精神を鍛え、何度も何度も挑戦しても、雲は全然破れません。
;気力も体力ももう限界。
ロボロだよ。もうダメだ。
そう思った時、天使の内側にある光の玉が言いました。
;
『あきらめないで。大事なのは、愛のパワーだ。』
;
ぱっと顔を上げると、
応援してくれている仲間がたくさんいました。
チカラを貸してくれる先輩がいました。
「僕にはたくさんの味方がいるんだ」
みんなの為にも絶対あきらめない！！
僕はみんなに光を届けるんだ！！
天使は自分を鍛え続け、何度も何度もチャレンジしました。
何度も失敗してもあきらめません。
「絶対できる、必ずできる」
天使は自分を疑う事はありませんでした。
「光は自分の中にあったんだ。
そしてみんなが信じてくれているんだもの」
天使の信じる心は揺るぎなく、
凄まじいパワーを発揮しはじめました。
そしてついに、天使の梯子を作り出したのです。
天使の梯子を降りていくとそこはステージ。
ステージに立った天使は、
見ている人の心の中に光を届けるキューピットとなりました。
天使は、みんなに伝えます。
「どんな分厚い雲に覆われていても、
その裏には必ず光がある。
破れない雲はない。
破る事が出来たら、見ている人に光をあげられるんだ。
ボクが創った天使の梯子みたいにね」
『あきらめないで。
力の限り努力して。
あなたには愛がある。誇りがある。
今自分に誇れる自分でいる？;
考えないでただ感じるままに。
大事なのは、愛のパワーだ！！』
天使は自分が光輝きながら、
今日もみんなに愛のパワーを伝えています。
2012年 8月7日 野口春世
春ちゃんは、現在女優の卵としてレッスンに励んでいます。
心の中に湧きあがった、
舞台に立ちたいという想いを実現するために、
会社員を辞めて、女優の道を進む決心をされたタイミングで、
自分の神話塾の門を叩いてくださいました。
ちょうど、1日完結で開催したプレ神話塾に参加する予定だったのが、
その日がオーディションと重なり、どうしましょう・・・と相談を受けたので、
もちろんそちらに行って！！とお伝え。
そして無事キャラメルボックスの俳優教室のオーディションに合格し、
お稽古が始まった中で、
ぶれない自分を作るために！と、神話塾の半年間コースに通って下さったのでした。
アルバイトとレッスンに励みながら講座に通うのは、
時間的にも経済的にも大変だったと思います。
けれど、自分自身の内側と向き合っていただく中で、
なぜ自分を舞台に立ちたいのかを確認し、
また自分とつながれるようになっていくことで、
「素の自分を表現する瞬間を、体で感じた瞬間がありました」
と嬉しそうに報告してくださいました。
ご自分のこれまでがつながった春ちゃん
いよいよ舞台デビューを果たします！
12月12日～16日 こちら↓
キャラメルボックス俳優教室卒業公演
夢をつかんだ天使の初舞台。愛とパワーをたくさんもらえる舞台に間違いありません。
よかったらぜひ☆
【自分の神話の法則】をお伝えしています
株式会社 パーソナルクレド舎 冨永のむ子です。
自分の神話塾の塾生の方が作った自分の神話のお披露目が、ちっともできておりませんが、
今日は4期生の春ちゃん、野口春世さんが作られた自分の神話です。
その天使は、いつもいつも我慢していました。
ぼくは天使。
やりたい事いっぱいあったけど、いつも我慢。
言いたいこといっぱいあったけど、いつも我慢。
ずーっと我慢していたら、
僕の中にドロドロくんが生まれたんだ。
やりたい事を言うのは、自分勝手かな。
みんななんて思うかな。
嫌われちゃうかも。僕の事嫌いになるかも。
分からない事が怖かった。
どんどん息が苦しくなった。
ドロドロくんが、どんどんたまって
ぼくの中で渦を巻いてた。
どうしたらいいの？
たくさんたくさん考えた。天使は、分からなかった。
ある時、先輩天使が教えてくれました。
「ドロドロくんと話してみようか」
『ドロドロくん、君はどうしてぼくの中に生まれたの？』
「君を遠くまで飛ばす為だよ。」
『え？』
「考えないで、感じるんだ。
みんなの本当の心を。
わがままになったっていいんだ。
自分を解き放て！」
耳を傾けてみたら、なんとドロドロくんは、
踏み台になって僕を飛ばしてくれようとしていたのでした。
勇気を出して一歩踏み出して、怖がらずに聞いてみればよかったのでした。
「僕はこうしたい。みんなはどう思う？」
すると縮こまっていた天使は解き放たれ、
自由気ままに飛ぶ事ができるようになりました。
天使には夢がありました。
空を降りて、ステージに立つこと。
そして、たくさんの人に光を届けること。
天使が空を降りるには、空から地上へ降りるための、梯子を作ることが必要ですが、
雲をつきやぶって梯子を作るには、
強い精神力と強靭な体力、達人の技術が必要でした。
新米天使にはなかなか作る事が出来ません。
「僕には梯子は作れないのかな」
身体を鍛え、精神を鍛え、何度も何度も挑戦しても、雲は全然破れません。
;気力も体力ももう限界。
ロボロだよ。もうダメだ。
そう思った時、天使の内側にある光の玉が言いました。
;
『あきらめないで。大事なのは、愛のパワーだ。』
;
ぱっと顔を上げると、
応援してくれている仲間がたくさんいました。
チカラを貸してくれる先輩がいました。
「僕にはたくさんの味方がいるんだ」
みんなの為にも絶対あきらめない！！
僕はみんなに光を届けるんだ！！
天使は自分を鍛え続け、何度も何度もチャレンジしました。
何度も失敗してもあきらめません。
「絶対できる、必ずできる」
天使は自分を疑う事はありませんでした。
「光は自分の中にあったんだ。
そしてみんなが信じてくれているんだもの」
天使の信じる心は揺るぎなく、
凄まじいパワーを発揮しはじめました。
そしてついに、天使の梯子を作り出したのです。
天使の梯子を降りていくとそこはステージ。
ステージに立った天使は、
見ている人の心の中に光を届けるキューピットとなりました。
天使は、みんなに伝えます。
「どんな分厚い雲に覆われていても、
その裏には必ず光がある。
破れない雲はない。
破る事が出来たら、見ている人に光をあげられるんだ。
ボクが創った天使の梯子みたいにね」
『あきらめないで。
力の限り努力して。
あなたには愛がある。誇りがある。
今自分に誇れる自分でいる？;
考えないでただ感じるままに。
大事なのは、愛のパワーだ！！』
天使は自分が光輝きながら、
今日もみんなに愛のパワーを伝えています。
2012年 8月7日 野口春世
春ちゃんは、現在女優の卵としてレッスンに励んでいます。
心の中に湧きあがった、
舞台に立ちたいという想いを実現するために、
会社員を辞めて、女優の道を進む決心をされたタイミングで、
自分の神話塾の門を叩いてくださいました。
ちょうど、1日完結で開催したプレ神話塾に参加する予定だったのが、
その日がオーディションと重なり、どうしましょう・・・と相談を受けたので、
もちろんそちらに行って！！とお伝え。
そして無事キャラメルボックスの俳優教室のオーディションに合格し、
お稽古が始まった中で、
ぶれない自分を作るために！と、神話塾の半年間コースに通って下さったのでした。
アルバイトとレッスンに励みながら講座に通うのは、
時間的にも経済的にも大変だったと思います。
けれど、自分自身の内側と向き合っていただく中で、
なぜ自分を舞台に立ちたいのかを確認し、
また自分とつながれるようになっていくことで、
「素の自分を表現する瞬間を、体で感じた瞬間がありました」
と嬉しそうに報告してくださいました。
ご自分のこれまでがつながった春ちゃん
いよいよ舞台デビューを果たします！
12月12日～16日 こちら↓
キャラメルボックス俳優教室卒業公演
夢をつかんだ天使の初舞台。愛とパワーをたくさんもらえる舞台に間違いありません。
よかったらぜひ☆