自分探しを終わりにして、
自分の軸で【自分の神話】を生きるサポートをしています、
株式会社パーソナルクレド舎 冨永のむ子です。


昨日は朝ではなく、お昼に江の島までウォーキング、まだ夏みたいな陽ざしですが、
風を受けるヨットに元気をもらいました~。
さてさて、今自分の中で盛り上がっているのは、存在力アップ講座のこと
内容を考えつつ、あらためてその在り方を考えています。
昨日アップした読売新聞での公開セッションの記事をあらためて
自分で読んでみたりしている中でしみじみ思い出したこと、
それは私が今にいたった途中にあったあるできごとでした。
「すごく魅力的な人なのに、お洋服と本人があってない・・・、もったいないなあ」
私がそもそも今の仕事をはじめた最初のきっかけはそんな想いからでした。
2006年の3月のある日、コーチングを勉強していた私があるセミナーで出逢ったその方は
外資系のコンサルティングファームで働くバリキャリの女性でした。
日本を代表するビジネスウーマンになりたいと語る彼女は、
お話してみると、とてもお茶目で、
気の強さと子供っぽさが同居するとてもチャーミングな方でした。
頭の先からつまさきまですごく気を使っていて、
きちんとお化粧してブランド物のスーツにハイヒール。
そのスーツはもちろんとても似合っていたけれど、
金・土・日の三日間ともスーツだった彼女は、どこかとても窮屈そうでした。
私はその当時ファッションのプロではなかったけれど、
洋服が好きなことと一般的な美人ではないことから
自分の個性を生かす服を選ぶようにしていました。
洋服で自分のイメージを変えることで、
仕事で大きな取引をいただいた経験は、ちょっと前の記事で書いた通りです。
何より服の効果を実感したのは、吐きもどす病気だった長男と離れた束の間の時間。
汚されないようにとカッパを着てすごしていた私が自分のために服を着る楽しさ、
服が心に及ぼす影響を肌で感じていました。
だから余計に、ただきれいにしているだけだった彼女の、
心の中にある違和感を感じたのだろうと思います。
そんな想いが通じちゃったのか・・・ペアワークをしている合間に彼女から
「ねえ、どうやって服を選べばいいの?」と聞かれたのです。
「何を選んだらいいかわからないけれど、センスが悪くはなりたくない。
だからついついスーツを着るけど、週末はとてもくつろげなくて元気がなくなっちゃうの・・・」
気の強そうな彼女が漏らしてくれた心のつぶやきを受けて、
私は素人なりに、自分なりに彼女の雰囲気に合う服や小物、
お店のことを一生懸命話してみました。
すると彼女は目をまんまるくして、嬉しそうに笑ってくれたのでした。
後日いただいたメールには「すごくいい気分!」とありました。
「仕事での会話も前よりスムーズになった気がする」と。
服が内面に及ぼす影響・・、そして服がビジネスを動かす味方にもなる・・
自分が感じていたことが人のお役に立った初めての経験でした。
内面が素晴らしいからこそ、そこをちゃんと表現してあげたらもっと幸せになれるのに、
ビジネスもプライベートももっとうまくいくのに。
そんな想いを抱いてから、導かれるように
当時まだ知られていなかったイメージコンサルタントの仕事に出会い、
資格をとって、さらに講師や校長も経験させていただきました。
自分のビジネスを後押しした内容を整理して考案したセルフプロデュースの法は、
昨日の記事でお伝えした読売新聞オンライだけでなく、
日経ウーマンでも二度ほど紹介していただきました。
日経ウーマンの記事はこちらです。
自分軸を生きるための後押しとして、
外見がとても重要なことは、みなさんよく知っていると思います。
でもね、ただきれいにしているだけでは、もったいないんです。
本当の幸せを感じるためにも大切なのは、自分の個性を表現すること、
自分の内面と外見を一致させること。
男性と闘うために、パワースーツで武装するのではなく、
男性を意識するあまり、ピンクのふりふりで過剰に着飾るのではなく、
イメージは大切と、プロフィール写真だけ別人になりすまのではなく、
あなたの魂によりそうイメージを知って、それを味方につけてこそ、心から満たされる。
そうなった時初めて、外見はあなたの使命を果たすサポーターとなって、
運や縁を引き寄せてくれるのです。
使命を果たすサポーターである私が、
外見にこだわるのは、そんな理由からです。
セルフイメージを高め、自然にビジネスがうまくいくような外見作り。
10月6日から始まるセミナーは、
そんな、あなた自身の「存在力」をアップさせる方法をお伝えするセミナーです。
理論や知識もお伝えしつつも、
どちらかというとお一人お一人の個性やエネルギーワーク的なアプローチがメインです。
あなたが知らない自分の魅力、引き出させていただきます☆
>>残枠まだ少しあります、お申込みはこちら☆
自分の軸で【自分の神話】を生きるサポートをしています、
株式会社パーソナルクレド舎 冨永のむ子です。


昨日は朝ではなく、お昼に江の島までウォーキング、まだ夏みたいな陽ざしですが、
風を受けるヨットに元気をもらいました~。
さてさて、今自分の中で盛り上がっているのは、存在力アップ講座のこと
内容を考えつつ、あらためてその在り方を考えています。
昨日アップした読売新聞での公開セッションの記事をあらためて
自分で読んでみたりしている中でしみじみ思い出したこと、
それは私が今にいたった途中にあったあるできごとでした。
「すごく魅力的な人なのに、お洋服と本人があってない・・・、もったいないなあ」
私がそもそも今の仕事をはじめた最初のきっかけはそんな想いからでした。
2006年の3月のある日、コーチングを勉強していた私があるセミナーで出逢ったその方は
外資系のコンサルティングファームで働くバリキャリの女性でした。
日本を代表するビジネスウーマンになりたいと語る彼女は、
お話してみると、とてもお茶目で、
気の強さと子供っぽさが同居するとてもチャーミングな方でした。
頭の先からつまさきまですごく気を使っていて、
きちんとお化粧してブランド物のスーツにハイヒール。
そのスーツはもちろんとても似合っていたけれど、
金・土・日の三日間ともスーツだった彼女は、どこかとても窮屈そうでした。
私はその当時ファッションのプロではなかったけれど、
洋服が好きなことと一般的な美人ではないことから
自分の個性を生かす服を選ぶようにしていました。
洋服で自分のイメージを変えることで、
仕事で大きな取引をいただいた経験は、ちょっと前の記事で書いた通りです。
何より服の効果を実感したのは、吐きもどす病気だった長男と離れた束の間の時間。
汚されないようにとカッパを着てすごしていた私が自分のために服を着る楽しさ、
服が心に及ぼす影響を肌で感じていました。
だから余計に、ただきれいにしているだけだった彼女の、
心の中にある違和感を感じたのだろうと思います。
そんな想いが通じちゃったのか・・・ペアワークをしている合間に彼女から
「ねえ、どうやって服を選べばいいの?」と聞かれたのです。
「何を選んだらいいかわからないけれど、センスが悪くはなりたくない。
だからついついスーツを着るけど、週末はとてもくつろげなくて元気がなくなっちゃうの・・・」
気の強そうな彼女が漏らしてくれた心のつぶやきを受けて、
私は素人なりに、自分なりに彼女の雰囲気に合う服や小物、
お店のことを一生懸命話してみました。
すると彼女は目をまんまるくして、嬉しそうに笑ってくれたのでした。
後日いただいたメールには「すごくいい気分!」とありました。
「仕事での会話も前よりスムーズになった気がする」と。
服が内面に及ぼす影響・・、そして服がビジネスを動かす味方にもなる・・
自分が感じていたことが人のお役に立った初めての経験でした。
内面が素晴らしいからこそ、そこをちゃんと表現してあげたらもっと幸せになれるのに、
ビジネスもプライベートももっとうまくいくのに。
そんな想いを抱いてから、導かれるように
当時まだ知られていなかったイメージコンサルタントの仕事に出会い、
資格をとって、さらに講師や校長も経験させていただきました。
自分のビジネスを後押しした内容を整理して考案したセルフプロデュースの法は、
昨日の記事でお伝えした読売新聞オンライだけでなく、
日経ウーマンでも二度ほど紹介していただきました。
日経ウーマンの記事はこちらです。
自分軸を生きるための後押しとして、
外見がとても重要なことは、みなさんよく知っていると思います。
でもね、ただきれいにしているだけでは、もったいないんです。
本当の幸せを感じるためにも大切なのは、自分の個性を表現すること、
自分の内面と外見を一致させること。
男性と闘うために、パワースーツで武装するのではなく、
男性を意識するあまり、ピンクのふりふりで過剰に着飾るのではなく、
イメージは大切と、プロフィール写真だけ別人になりすまのではなく、
あなたの魂によりそうイメージを知って、それを味方につけてこそ、心から満たされる。
そうなった時初めて、外見はあなたの使命を果たすサポーターとなって、
運や縁を引き寄せてくれるのです。
使命を果たすサポーターである私が、
外見にこだわるのは、そんな理由からです。
セルフイメージを高め、自然にビジネスがうまくいくような外見作り。
10月6日から始まるセミナーは、
そんな、あなた自身の「存在力」をアップさせる方法をお伝えするセミナーです。
理論や知識もお伝えしつつも、
どちらかというとお一人お一人の個性やエネルギーワーク的なアプローチがメインです。
あなたが知らない自分の魅力、引き出させていただきます☆
>>残枠まだ少しあります、お申込みはこちら☆

