自分探しを終わりにして、
【自分の神話】を生きるサポートをしています
株式会社パーソナルクレド舎 冨永のむ子です。
子供たちがいない生活二日目の昨日は、
リクルート時代の同期で彼の後輩の友達が江ノ島まで遊びにきてくれました。

江ノ島小屋は、お料理のどれもこれもうまい☆
食べ過ぎて飲み過ぎの、幸せな時間でした☆
前の記事で私が自分の神話を生きるようになったら、夫婦の関係がよくなったということを書きました。
結婚10年目にして、こんなに仲良しなのは幸せ~と感謝でいっぱい。
何より私がなーんにも頼まないのに、望んだように彼が動いてくれることに、びっくりしています。会社を作ったことや、家事分担など・・・。
自分が変わったことでパートナーに変化が起きたり、
仕事での人間関係がよくなったというクライアントさんはたくさんいらっしゃるのですが、
自分の神話を生きると、大切な人と響き合うことができるんですよね。
パートナーシップに限らず、人間関係のすべてにおいていえるのは、
コミュニケーションは自分軸で行うことが大切ということ。
相手に無理矢理あわせたり、相手を無理矢理あわせさせる必要はなく、
自分の軸を持って対話すると自然に一番よい状態になっていくんです。
パートナーシップにおいては特にそこが大切かもしれません。
夫婦間がうまくいかない主な原因は、女性の方が自分の要望がどうせかなわないだろうと、勝手に思い込んでがまんすること。
あるいは相手を変えようとして責めてしまうこと。
でもがまんしていると、その気持ちがつもっていつか爆発したり、
相手への不信感に変わるし、相手が変わらないことにイライラもする。
でもよく考えると、その原因は自分の思い込みから。
自分のスタンスを明確にした上で相手に要望をきちんと伝えていれば、
相手も相手のスタンスを明確にしてくれる。
お互いの違いはあって当たり前だから、要望が100%満たされないのも当たり前。
でも、要望がかなわなくても、事情がわかれば納得ができる。
その反対に、負のスパイラルへ入る原因は、自分にも相手にも納得できない言動。
わがままという意味ではなく、コミュニケーションも自分軸、自分発信が大切なんです。
夫婦関係や人間関係がうまくいってないかも・・・という方、
まずはあなた自身の軸・・想いや要望を明確にしてみてくださいね。
むふふ♡ってくらい、仲良しになれちゃいますからね。

