こんにちは、
自分探しを終わらせて、
ぶれない軸を作る【自分の神話の法則】をお伝えしています。
株式会社パーソナルクレド舎 冨永のむ子です
今日から息子たちは夏休みですが、
あら、もう秋かしら?って感じの江の島です。
さて、
毎週土曜に配信している、無料メール講座
自分を信じて前に進むための、パーソナルクレド通信。は、
リクルート時代の、
HR(人材)関連の経験・・、
キャリアカウンセリングや、モチベーションリソースの学びと、
心理学、コーチング、ヒーリングなどから得た知識や考え方と、
自然界から受け取ったヒント、宇宙から受け取ったお話という、
理性も感性もごちゃまぜの、怪しい(笑)アプローチで
自分を信頼するために大切な視点をお届けしています
これまでバックナンバーは公開しておりませんでしたが、
使うシステムを変えたのを機に、アップしていくことにしました。
今日配信したのは、秋風のような空を見ていて、
浮かんできた3つの塔のお話。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人は不安になると、
自分の持ち物をを確認したくなる。
足りない物を数え上げて、
どんどん増やし、積み上げて巨大な塔を作って、
その中に不安をおしこめる。
財産やステイタスという持ち物で積み上げた塔は、
天までそびえ立つ、バベルの塔。
塔を見上げて、その高さにひれふす人もいる
高みの見物でもしようと、寄ってくる。
寄ってくる人数が多いと安心な気持ち。
でもそうやって寄って来た人たちは、
その塔の中に何があるかは知らず
その中を見ようともしない人たち。
有象無象のエネルギーを蓄えながら、
不安の塊によってできている、混乱(バベル)の塔。
知識という持ち物で積み上げた塔は、
孤高にそびえたつ象牙の塔。
不安の正体を見ようとはせずに、
他者の知識という衣をまとい、
現実社会から遠ざかる。
その扉を開けば、
知識は知恵に変わり、知る喜びを分かち合うこともできるのに、
うず高くそびえた知識の塀の中にとじこもっている、
孤高の象牙の塔。
不安を覆い隠した、張りぼてのような二つの塔は、
ふとした拍子にあっけなく崩れ落ちてしまう。
・・・
自らの不安や、揺れる自分を感じてあげると、
不安の正体がわかる。
見つけてもらった嬉しさに、不安は空へと消えていく。
自分はこれでいいんだ、いう想いが湧いてくる。
そしてやがて、不安があった場所、体の真ん中に、
自分への信頼というゆるぎない一本の柱が立つ
その柱を心柱と言う。
五重塔を支えているのは、たった一本の心柱。
外からのあおりを受け容れて、しなやかにゆれながら、
雨にも風にも地震にも負けずに、凛として立っている。
たった一本の心柱さえあれば、
誰か見てよとそびえ立つ必要はなく、
誰も来るなと扉を閉ざすこともなく。
ありのままの自分を生きることができる。
心柱は、あなたの在り方の結晶。
富や権力や知識を得ても、手には入らないかわりに、
自分を信じてあげた瞬間に、
心の中をすっと貫く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゆるぎない自分でいるために、
あなたという塔の、心柱を見つけてあげてください。
今にいたるまでの≪過去≫に感謝して、
≪未来≫を想い描けば、
自分の神話という、心柱ができます。
柱を意識して、≪いま≫を大切にできたら、
生きているのが楽しくてたまらない毎日がやってくる
何があっても大丈夫な、心穏やかな自分でいられます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バベルの塔を立てようと富や名誉に走ってしまっても
何だか幸せに感じられないという方、
資格や知識はあるけど、
行動や発信ができずに前に進めないという方、
自分の中の心柱を感じて、
自分を信頼して前に進んでくださいね。
自分を信じて前に進むための、パーソナルクレド通信の登録はこちらからどうぞ

↑自分の神話の法則で、ぶれない軸の作り方をお伝えしています。

↑自分の神話を見つけて物語る、
メール版無料講座
(神話の法則ワークシート&誘導瞑想音声付き)
自分探しを終わらせて、
ぶれない軸を作る【自分の神話の法則】をお伝えしています。
株式会社パーソナルクレド舎 冨永のむ子です
今日から息子たちは夏休みですが、
あら、もう秋かしら?って感じの江の島です。
さて、
毎週土曜に配信している、無料メール講座
自分を信じて前に進むための、パーソナルクレド通信。は、
リクルート時代の、
HR(人材)関連の経験・・、
キャリアカウンセリングや、モチベーションリソースの学びと、
心理学、コーチング、ヒーリングなどから得た知識や考え方と、
自然界から受け取ったヒント、宇宙から受け取ったお話という、
理性も感性もごちゃまぜの、怪しい(笑)アプローチで
自分を信頼するために大切な視点をお届けしています
これまでバックナンバーは公開しておりませんでしたが、
使うシステムを変えたのを機に、アップしていくことにしました。
今日配信したのは、秋風のような空を見ていて、
浮かんできた3つの塔のお話。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人は不安になると、
自分の持ち物をを確認したくなる。
足りない物を数え上げて、
どんどん増やし、積み上げて巨大な塔を作って、
その中に不安をおしこめる。
財産やステイタスという持ち物で積み上げた塔は、
天までそびえ立つ、バベルの塔。
塔を見上げて、その高さにひれふす人もいる
高みの見物でもしようと、寄ってくる。
寄ってくる人数が多いと安心な気持ち。
でもそうやって寄って来た人たちは、
その塔の中に何があるかは知らず
その中を見ようともしない人たち。
有象無象のエネルギーを蓄えながら、
不安の塊によってできている、混乱(バベル)の塔。
知識という持ち物で積み上げた塔は、
孤高にそびえたつ象牙の塔。
不安の正体を見ようとはせずに、
他者の知識という衣をまとい、
現実社会から遠ざかる。
その扉を開けば、
知識は知恵に変わり、知る喜びを分かち合うこともできるのに、
うず高くそびえた知識の塀の中にとじこもっている、
孤高の象牙の塔。
不安を覆い隠した、張りぼてのような二つの塔は、
ふとした拍子にあっけなく崩れ落ちてしまう。
・・・
自らの不安や、揺れる自分を感じてあげると、
不安の正体がわかる。
見つけてもらった嬉しさに、不安は空へと消えていく。
自分はこれでいいんだ、いう想いが湧いてくる。
そしてやがて、不安があった場所、体の真ん中に、
自分への信頼というゆるぎない一本の柱が立つ
その柱を心柱と言う。
五重塔を支えているのは、たった一本の心柱。
外からのあおりを受け容れて、しなやかにゆれながら、
雨にも風にも地震にも負けずに、凛として立っている。
たった一本の心柱さえあれば、
誰か見てよとそびえ立つ必要はなく、
誰も来るなと扉を閉ざすこともなく。
ありのままの自分を生きることができる。
心柱は、あなたの在り方の結晶。
富や権力や知識を得ても、手には入らないかわりに、
自分を信じてあげた瞬間に、
心の中をすっと貫く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゆるぎない自分でいるために、
あなたという塔の、心柱を見つけてあげてください。
今にいたるまでの≪過去≫に感謝して、
≪未来≫を想い描けば、
自分の神話という、心柱ができます。
柱を意識して、≪いま≫を大切にできたら、
生きているのが楽しくてたまらない毎日がやってくる
何があっても大丈夫な、心穏やかな自分でいられます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バベルの塔を立てようと富や名誉に走ってしまっても
何だか幸せに感じられないという方、
資格や知識はあるけど、
行動や発信ができずに前に進めないという方、
自分の中の心柱を感じて、
自分を信頼して前に進んでくださいね。
自分を信じて前に進むための、パーソナルクレド通信の登録はこちらからどうぞ

↑自分の神話の法則で、ぶれない軸の作り方をお伝えしています。

↑自分の神話を見つけて物語る、
メール版無料講座
(神話の法則ワークシート&誘導瞑想音声付き)
