冨永のむ子です
昨日は感動ムービー作家の大前みどりさんの
ストーリーテリングのワークショップに参加しました。
少し前にみどりさんのパーソナルクレドを作らせていただいて、
そのエゴの無い透明な在り方に感動し、
彼女が作る場をどうしても体感してみたいと思ったのでした。
感動したのは、場を完全に信頼しているということ。
短い時間の中で、それぞれのストーリーがちゃんと語られる場になったのは、
彼女がそれぞれを信頼し、その場の力を信じているからだろう。
無理やり時間内に終わらせようと躍起になるのではなく、
ただただ静かにその様子を見守る。
一人ひとりは与えられた時間を使ってその時の最高最善を尽くす。
そこにはとても静かで温かなエネルギーが流れていました。
でも、これを表面的にマネをしたら危険です。
もともとみどりさんご自身が穏やかで静かな方だからこそ、その場もそうなったということ。
彼女はまさに自分の神話を体現していらっしゃる方です。
作りだす場は、自分の在り方の延長線上にある。
自分の神話の世界に生きれば、強制的、支配的にならずとも、
必要なエネルギーが自然に相手に届く。
だからこそ、まずは自分の在り方を整えて、自分の神話の中にいることが大切だと、
つくづく感じた時間でした。
大切なのは何をするかではなく、どうあるか。
在り方さえ整えば、何をするにしても自分にしかできないものに昇華していく。
私は私で、自分らしくあろう、そして場を信頼しようと、 あらためて感じた時間でした。
在り方を整えて自分の神話を生きたいなと思われた方は、
メール講座や、ワークショップでぜひ 自分とつながる方法を見つけてくださいね。