こんにちは、自分探しを終わりにして、

心の声に従った【自分の神話】を生きるサポートをしています、
自分探しと自己実現の専門家、株式会社パーソナルクレド舎 冨永のむ子です


自分の神話を見つけて物語る、自分の神話塾には、
参加者同士が想いをシェアするコミュニティを設けています。

現在塾は五期生で、自分のシンボルを確定させるところなのですが、

昨日コミュニティの中で、
【シンボルがしっくりくるってどういうことですか】という質問が出ましたので、

あらためてこちらにシンボルのことを書いておきます。

自分のシンボルは、【在り方】の象徴です。
在り方とは、辞書によると【正しい存在の仕方】

人として、どう在りたいかを見つけるには、
自分がどんな場所に存在したいか、どうふるまっていると居心地がいいのか、
何のために存在したいか、を考えることがおすすめです。

■居場所・・自分がどんな場所にいたら居心地がいいのか。
(都会、田舎、広いところ?こんまりしたところ? 人がたくさんいるところ、
活気ある場所、静かな場所・・・、海なのか山なのかとか、アフリカなのかアジアなのか、ヨーロッパなのかとか、実際の場所を思い浮かべるのもありです。)

リアルな風景を思い浮かべて、それを抽象化すると浮かびやすいかな。


■その場所で自分がどうふるまっていたいのか。人との関わり方です。

自分が輝き周りを照らしたいのか、縁の下の力持ちがいいのか、黙って背中を見せたいのか、
寄り添いたいのか・・自分が社会と関わる時、どんな立ち位置でいると居心地がよいのかですね。

■自分がいることで人にどうなってほしいのか。
気付きを与えたいのか、手を引っ張って一緒に歩きたいのか、
自立を促したいのか、感動を与えたい、やすらぎを与えたい、癒したい、
勇気を持ってもらいたい、、、などなど。

上記、内面的な要素に加えて、外見的な要素も大切です。

■理想のイメージ
ドラマティックなのか、たんたんとしているのか、繊細なのか、大胆なのか、色っぽいのか、男前なのか、力強いのか、穏やかなのか・・、自然体なのか、きちんとしていたいのか、それらを色で表現すると何色なのか。


全ては、自分が一番居心地が良い状態を考えてみることが大切。


それらを自分の中で腑に落ちた時、それをモノに置き換えると何だろうと考えるんです。

ちなみに、私はアフリカのサバンナみたいな場所が好きで、人には依存ではなく自立を促したいと願っています。好きで似合うのはアースカラー、
クリエイティブでドラマティックかつ自然体でいたい・・・、

だから広々とした力強い大地のシンボルが自分にはしっくりくるんです。

しっくりくるってどういうことか、

これは体感した方でないとわからないかもしれませんが、

そうそう、私はこんな感じって、わかる感覚。

自分の目指す在り方を整理した上で、

周囲をきょろきょろすると、自分のシンボルが目に飛び込んでくるかもしれません。

シンボルが見つかると、自分の在り方がぶれなくなります。
ぶれなくなるというより、いつでも戻れるのかな?

どうかなあたし・・って思った時に、大地を思い浮かべて、
ああいかんいかんといつでも軸に戻る。そんな感覚です。

内なる自分と繋がるためのツールとして、自分のシンボルを持つこと、
おすすめします。ぜひやってみてくださいね。

自分の神話塾 6期生は9月開催です。


自分のシンボルを一緒に探したい方は、
≪自分の神話の法則≫セミナー&体感ライブへどうぞ!








↑自分の神話を見つけて物語る、

メール版無料講座
(神話の法則ワークシート&誘導瞑想音声付き)