自分探しを自己表現の専門家・パーソナルクレド舎の冨永のむ子です。
 パーソナルクレドについてはこちら!

長男がインフルエンザになりました。



いつも家族4人なのに、ちびもいるので彼一人だけ私の仕事部屋で寝ることになって二晩目の昨夜、さびしくなって「何で熱下がらないの??」と泣きじゃくってしまいました・・・。



よくなったらいっぱいくっついて寝ようね、としばらく抱きしめて、落ち着いた後に、再び部屋へ戻った息子がいった言葉



「きっと一人でお部屋で寝る練習なんだね・・・。」


!!

悲しい状況に問いを持って、自分なりに気づきを得た息子に感動して泣きそうになってしまいました。


はい、ただの親ばかですみません・・


でも、けなげな彼から何かを学ぶとしたら・・・、


自分の身に降りかかる全ての出来事には必ず意味がある


ということ。

辛い体験をただただ辛いと嘆くより、そこに何があるのか、どんなメッセージなのかを問うことで自分を幸せな方向にシフトするメッセージを得ることがあります。



気持ちがポジティブに変わるだけでなく、予期せぬシンクロも起きる。日々これを繰り返すことで幸運体質になっていくんです。



ちなみに私のプチラッキーは、昨日の電子出版の取材を江の島のカフェにしたことで、書籍に使うためのいい感じの写真がとれたこと。そして出版社の社長から、江の島つながりで予想していなかったヒントをたくさんいただいたこと。江の島効果はあなどれん!



そして、今日のパーソナルクレドの完了セッションが、出張だったこともラッキーです。私が出掛ける間、子供をみてくれる夫や祖父母にも感謝。



ああそうか、私がここで学ぶべきは、あらためて周囲に感謝しなさいということですね。
息子に、家族に、そして関わるすべてのみなさまありがとうございます。


これを読んでくださっているみなさんも、ぜひ、

今の自分に起きていることに、どんなメッセージがあるのか、


問うてみてくださいね。


そういえば息子は、昼間部屋にあったサンキャッチャーに手を合わせて、早く治りますようにと一生懸命お祈りをしていました。金曜日の授業参観の日までに間に合いますように。


ワクワク本気で生きましょう~。

感謝をこめて。