パーソナルクレド舎 クレド作家の冨永のむ子です。

「怖いは楽しい♪」と、8歳になる長男が突然言った。

息子は手先が不器用で、
人の話をちゃんと聞けない。

そのために学校などで、
ちょっと劣等感を感じ出していた。

どうしたもんか、
と夫と相談していた矢先のことでした。

澄み切った青空のもと、
小田原のわんぱくらんどへ。

長男と夫が
フォレストアドベンチャー」にチャレンジした。

命綱をつけて樹の上を進むアスレチック。

命綱の装着を全部自分でするルールで、

夫は一瞬「できないかな?」と思ったそうだけど、

自分で、「赤!」「青!」と、
命綱についている色を指差し確認しながら、
自分でできた!

ものすごい成功体験で、

素晴らしい笑顔をしていたらしい。

(私は次男と遊んでいたので見ることができなかった・・)

夕食の時にがんばったんだねえ~と話していた時に、

彼が言ったのが

「怖いは楽しい!」という言葉だった。

突然の一言だったので、

なんでそう思ったの?と聞くと、

・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと怖いかなあ、と思うことは、

やってみるとすごく楽しいんだね!


・・・・・・・・・・・・・・・

と言った。

チャレンジすることの楽しさを体験してくれた息子。

そうやって、
小さな成功体験を積み上げていくんだね。

大丈夫だね。

ものすごく嬉しかった。

ありがとう。

ママもがんばろう!

育児は育自

息子に感謝です。

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