パーソナルクレド舎 クレド作家の冨永のむ子です。
昨日、映画「エンディングノート」を観ました。
映画の勉強をされていた、実の娘の砂田麻美さんが、
それ以前から被写体として撮影していた家族の映像とともに
癌を告知されてから、
息を引き取るまでの日々を追いかけ
「いかに死ぬか」を伝えているドキュメンタリー。
実在の人物が、目の前で死に向かっていく様子が語られていますが、
そこにあるのはしめっぽい暗さではなく、
真剣に毎日を生きぬく姿がありました。
時に笑いもまじえた、リアルな人生がありました。
主人公の砂田さんが、
いかに人生を一生懸命に生きたか、
そしてその結果、幸せな気持ちで天に召されていったか、が
じわじわと伝わってきました。
「いかに死ぬか」は、「いかに生きるか」ということ。
スティーブジョブズも言ってましたよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もし今日が人生最後の日なら、
今日やることは本当にやりたい事か、と問いかけるんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
の死を身近に感じることなく生きて来た身分なので、
わかったようなことは言えませんが
自分の命が終わる瞬間に、幸せだったなあと思いたいとしたら、
今この瞬間を満ち足りた時間にする必要があるんじゃないか。
誰にでも訪れる死を前に、いかに生きるか。
そう思った時、自分の人生を、
会社や世の中や、親や家族任せにしていてはいけない。
世の中がどうなっても、明日死が訪れようと、
悔いが無い生き方をしたい
誰にでも死は訪れる、
だからこそ、自分の生を生きたい。
それが自分の物語を生きるということなんだと思います。
それにしても本当に素晴らしい映画でした。
エンディングノートの予告ムービーはこちら!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あなたの存在価値を伝える物語・パーソナルクレド体験会
11月7日開催。詳細はこちら →パーソナルクレド体験会

昨日、映画「エンディングノート」を観ました。
映画の勉強をされていた、実の娘の砂田麻美さんが、
それ以前から被写体として撮影していた家族の映像とともに
癌を告知されてから、
息を引き取るまでの日々を追いかけ
「いかに死ぬか」を伝えているドキュメンタリー。
実在の人物が、目の前で死に向かっていく様子が語られていますが、
そこにあるのはしめっぽい暗さではなく、
真剣に毎日を生きぬく姿がありました。
時に笑いもまじえた、リアルな人生がありました。
主人公の砂田さんが、
いかに人生を一生懸命に生きたか、
そしてその結果、幸せな気持ちで天に召されていったか、が
じわじわと伝わってきました。
「いかに死ぬか」は、「いかに生きるか」ということ。
スティーブジョブズも言ってましたよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もし今日が人生最後の日なら、
今日やることは本当にやりたい事か、と問いかけるんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
の死を身近に感じることなく生きて来た身分なので、
わかったようなことは言えませんが
自分の命が終わる瞬間に、幸せだったなあと思いたいとしたら、
今この瞬間を満ち足りた時間にする必要があるんじゃないか。
誰にでも訪れる死を前に、いかに生きるか。
そう思った時、自分の人生を、
会社や世の中や、親や家族任せにしていてはいけない。
世の中がどうなっても、明日死が訪れようと、
悔いが無い生き方をしたい
誰にでも死は訪れる、
だからこそ、自分の生を生きたい。
それが自分の物語を生きるということなんだと思います。
それにしても本当に素晴らしい映画でした。
エンディングノートの予告ムービーはこちら!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あなたの存在価値を伝える物語・パーソナルクレド体験会
11月7日開催。詳細はこちら →パーソナルクレド体験会

