パーソナルクレド舎 クレド作家の冨永のむ子です。
昨日の体験会で、
どうして物語が浮かんで来るんですか?
前からですか?と聞かれました。
物語が浮かんでくるようになったプロセスは、以前記事に書きましたが、
自分の中にあった、好きなこと、学んだことなどが、全て統合されて、
《これをしなければ!》と言われたような感覚があります。
もともと好きなことの一つではありました。
物語を書きだすと宇宙からの助けがあるような感覚があります。
でも、書く前はいつも決意がいります。
そこにどっぷりつかる時間に入る覚悟というか・・・。
好きなことを仕事にする、
ということは大賛成ですが、
その一方でそこに価値を創りだす覚悟がいることも事実です。
谷川俊太郎さんが著書《詩を書く》の中で
こんなことを書かれています
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つくりたい、という気持ちは詩人の情熱なのだ。
そして、つくらねばならぬ、という気持ちは、
詩人の広い意味でいって道徳である。
前者は詩人の宇宙的な生命のあらわれであり、
後者は詩人の社会的な人間のあらわれであると考えていい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
情熱と道徳のかけあわせで、
好きなことが仕事になるんですね。
以前、今のままでいいはずない、という記事を書きましたが、
こちら→今のままでいいはずないんです。
人が進化をする生き物で、
社会を意識しながら好きなことを続けていれば、
自然に進化し、天職になっていく。
そんなふうに思っています。
むやみやたらに苦労しなさい、
と言うことではないのですが、
覚悟が大切。
宝物を手に入れる喜びは、
冒険のスリルと共にありますもんね。
好きなことに寝る時間も食べる時間も忘れて没頭し、
壁を乗り越えることが楽しいと思えたら、
それは天職です。
・・・かなりMなのか・・
好きなことを仕事にすることそのものが、
Mなのかもしれないですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
あなたの存在価値を伝える物語・パーソナルクレド体験会
次回は10月26日です。
詳細はこちら →パーソナルクレド体験会

昨日の体験会で、
どうして物語が浮かんで来るんですか?
前からですか?と聞かれました。
物語が浮かんでくるようになったプロセスは、以前記事に書きましたが、
自分の中にあった、好きなこと、学んだことなどが、全て統合されて、
《これをしなければ!》と言われたような感覚があります。
もともと好きなことの一つではありました。
物語を書きだすと宇宙からの助けがあるような感覚があります。
でも、書く前はいつも決意がいります。
そこにどっぷりつかる時間に入る覚悟というか・・・。
好きなことを仕事にする、
ということは大賛成ですが、
その一方でそこに価値を創りだす覚悟がいることも事実です。
谷川俊太郎さんが著書《詩を書く》の中で
こんなことを書かれています
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つくりたい、という気持ちは詩人の情熱なのだ。
そして、つくらねばならぬ、という気持ちは、
詩人の広い意味でいって道徳である。
前者は詩人の宇宙的な生命のあらわれであり、
後者は詩人の社会的な人間のあらわれであると考えていい。
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情熱と道徳のかけあわせで、
好きなことが仕事になるんですね。
以前、今のままでいいはずない、という記事を書きましたが、
こちら→今のままでいいはずないんです。
人が進化をする生き物で、
社会を意識しながら好きなことを続けていれば、
自然に進化し、天職になっていく。
そんなふうに思っています。
むやみやたらに苦労しなさい、
と言うことではないのですが、
覚悟が大切。
宝物を手に入れる喜びは、
冒険のスリルと共にありますもんね。
好きなことに寝る時間も食べる時間も忘れて没頭し、
壁を乗り越えることが楽しいと思えたら、
それは天職です。
・・・かなりMなのか・・
好きなことを仕事にすることそのものが、
Mなのかもしれないですね。
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次回は10月26日です。
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