昨日の体験会は2名様のアットホームな会となりました。

時間がゆったりあったので、

物語を読んでいただく時間もとれました。

どこからこういう言葉が浮かんでくるのですか?

といいう質問をいただきました。

普段からよく受ける質問ですが、あらためて考えてみると、

かかわる方、物語が必要な方からいただいた情報を、

画像としてとらえてスケッチする感じです。

自分で自分を物語る際にも、同じです。

浮かんだ映像をよく眺めて、

そのまま描写していくこと。

美しい言葉を並べようとする必要はありません。

自分を物語ること、書くことは、

自分の中の何かをはっきり見ようとすること。

まずはそこからです。

プロフィールなどを書く際も、

事実だけでなく、

そのシーンも想い浮かべていくと、本当の自分が見えてきます。

まずは心に浮かんだことを、

書きとめるところから始めることがおすすめ。

書きとめたものがまた、イメージや言葉を呼びます。

そこで浮かんできたものを、また言葉にします。

具体的に描くことが大切です。

事実は事実として、そしてよりリアルに。

転機になったできごとや思い出の記憶を再現する際は、

できごとそのものだけでなく、そのシーンを再現する、

自分はどんな服を着て、どんな場所に立っていたのか、

どんな音がしたのか、目の前に何があったか。

ただの背景にしかすぎなかったものたちが、

あなたを物語る情報となり、そしてその情報が記憶をよみがえらせたり、

その奥に潜むものに気づくきっかけになるのです。

自分の中に流れる物語を感じること、

そしてそれをスケッチするように言葉にしていくこと。

おすすめです!

具体的な方法が知りたい方、物語って何だろうという方は、

ぜひ体験会にお越しください☆

次回は31日開催です。

こちらをどうぞ。人生のミッションの物語・パーソナルクレド体験会

自分で自分の物語を作る講座も開催です☆

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