昨日、NHKでやっていた

宮崎駿さんと、息子の吾朗さんのドキュメンタリーを見ました

こちら→ 

天才親子の葛藤や、

映画にかける情熱、

どのシーンもとても見応えがあったのですが、

一番感動したのは、

震災直後に、

制作を数日間お休みするという決断をしたスタッフに対し、

駿さんが喝を入れたこの台詞。

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「お前たちがするべきことは、
余震の中でも作り続けた、という神話を創ることだ!」


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※正確な言い回しではありません。


自分が信じた道を行こうとしても、

いや、行こうとすればするほど、

壁が立ちはだかってきます。

壁を越えられない自分に言い訳はいくらでもあって、

言い訳することになれて、信じた道からはずれてしまう。

でも、信じた道を信じて、どんな困難にも立ち向かい続ければ、

それは神話になる。

神話がまた別の神話や伝説を呼ぶ。

スタジオジブリほどの神話はなくとも、

私たちには、誰にでも、夢中でがんばった経験があるはず。

ぜったい死んじゃう~と思いつつ、
プールに顔をつけたら泳げるようになったこともそう。

真っ暗になるのに気がつかないくらい、
夢中で蝉取りをしたこともそう。

周囲があきれるくらい、
ひたすら折り紙をし続けていたこともそう。

もっと言うと、
何度も何度も転んで、すっくと立ち上がろうとした赤ちゃん時代もそう。

それはまぎれもなく、自分にとっての神話。

大人になった今、

言い訳なしにやってみると、、

自分の中に、新たな神話が生まれてくるかもしれません。

私もがんばろーっと。

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