前回の記事で自分スタイル塾のモニターの様子をお知らせしました。

$自分ができること・自分だからできること・自分にしかできないこと★クレド作家冨永のむ子@江の島

自分を表現する物語を書いている私は、イメージコンサルタントでもあります。

私がなぜ外見・ファッションに関わりたいのかは、

今日の言葉を読んでいただけばいいかしらん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

草根木皮、これ小薬。

鍼灸、これ中薬。

飲食衣服、これ大薬。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


中国最古の歴史書である「書経」に記された言葉です。

草根木皮は漢方薬として、鍼も治療技術として、

人の体に役に立つのですが、

病にならないためには、食事と同じくらい衣服が大切ということです。

薬を飲む時に使う

「服用」という言葉は、こちらから来ていると言われています。

ここで述べている衣服は、

体に良い素材や肌触りのことが中心かもしれません。

でも、身につけるものが、

心に寄り添うものであるかどうか、

自分の魂が喜ぶものであるかは

体や心にとても大きな影響を及ぼすのも事実です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どうでもいい、服を着ていると、

どうでもいい人になる。

・・・・・・・・・・・・・・


これは、ドラマにもなった、
Real Clothes 1 (クイーンズコミックス)/槇村 さとる

¥420
Amazon.co.jp

より

服は自分自身を包むもの。自分の魂を輝かせるもの。

だから、私がお伝えしている外見作りは、

そのゴールを

愛されるとか、仕事ができるように見えるといった、

短期的で局所的ななところにおいていません。

だって、本当の自分を表現する外見になれば、

仕事も結婚も、それ以外のすべてもうまくいくようになるからです。

でも、そこをゴールにおいてしまうと、

本当の自分ではない自分を装うことにもなりかねない。

それでは幸せになれないと思っています。

(そこをゴールにする方がダメというわけではなくて、

私はそういう選択をしたいというだけですが)


・・ちょっと長くなりました。

心から自分を大切に、好きな自分でいられるために、

服に意識をむけてみてはいかがでしょうか?

そうそう、書経の、

飲食衣服、これ大薬。の後は、

こう続きます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

身を修め心を治める、これ薬源なり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


体を鍛えて心を平静に保つ、

心も体も精神も健全で、いられることが大切ですね☆


私が思っている自分スタイルについてや、服と心の関係などについて、

もしよろしければ、ここにいたるまで、をどうぞ

こちらもまた長いんですけど・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本当の自分の人生を生きたい方を応援する、自分スタイル塾を開校します!

詳細はこちらをどうぞ。
本当の自分が見えてくる 自分スタイル塾


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ペタしてね